明月記~夢うつつの皇女~ 感想(ネタバレあり) | ちーのゆるゆるのんびりblog

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明月記~夢うつつの皇女~ 視聴終了。



<あらすじ>
景和(けいわ)20年、国交を回復した北宣(ほくせん)国と汐月(せきげつ)国は、和平の印として婚姻を結ぶことに。汐月の公主・李明月(り・めいげつ)こと愛麦拉(アイマラ)は、兄の凱爾比(カイルビ)に護衛されて北宣の都へと入るが、その一行は黒ずくめの刺客に襲われてしまう。だが、この結婚に乗り気ではない明月は密かに列を離れ、お忍びで都見物を満喫中。運よく難を逃れたのだった。そんな騒動の最中、明月は一行を狙った賊を追跡する若者の姿を目にし、思わず後を追う。「あなたの名前は?」 明月の言葉に足を止めたその若者は、涼しげに一瞥をくれただけで、名乗ることなく立ち去り…。
<相関図>

(公式HPより)

感想
このドラマで初めてみた、李謙役の方逸倫。
めちゃくちゃかっこいい✨
のに、明月の催眠術のせいで夢遊病に。

方逸倫、かっこいいのによくやるわ。
槍にキスしたりおどったり、服洗ったりもう大爆笑した。


李謙だけじゃなく明月もすごい😂

🤣🤣🤣🤣🤣

両想いになってからは、夢遊病もでてこなくなっちゃったけど、かわりにバカップルぶりがラストまで続くのでそれはそれで◎

幸せな二人を追い込むのが
主犯のこいつ↓


慧心。元李謙の許嫁で、謙と両想いたと信じてた人。父親が逆賊で、謙にばれて、自分を守るために自害したのに、李謙が殺したと思い込み、明月への嫉妬心とごちゃまぜにして追い詰めていくバカな女。李詢が本気で惚れてくれてたのに、相手が死ぬまで気づかないなんて、ほんとにばかだよね。

そして李詢。李謙の異母兄ちゃん。
本当は弟おもいなのに、慧心が大好きで壊れちゃった人。
過去の李謙の母の死について真相をしってる。火事の中から謙を救けた恩人。
善と悪の狭間で苦しむのよね。

そして僕固雲伺。
まあ、恋人だった明月の記憶を消されて政略結婚させられちゃったので、恨むのは仕方ないけど。
なんかしつこくて、臭そうできもちわるかった😭
最期は慧心に利用されて、明月を守るために死んじゃうんだけど。さすがに死ぬところは泣けたわ。
でも、李謙がカッコかわいくて、雲伺にはあまり同情できなかった。

お兄ちゃんが慧心を止めるために死んじゃうシーンは、ボロボロ泣けた。


死ぬまで名前を呼んであげないなんて、慧心、悪魔か。そんなことで満足しちゃうお兄ちゃんが不憫。

そして李謙の次にお気に入りだった司空真さま❤️
いつも助けてくれて、良いアドバイスをしてくれる。
こんなに男前なのに独身でいるみたい。もったいない。
金魚ちゃんとの三人は、最後まで仲良くておもしろかった。


最初の大爆笑シーンから、ラストのシーンまで同じ関係で、同じノリなのがすごくよかった。

康楽や坦麗、第五澄など、脇のメンバーもよくて、裏切りもなく殺されもしなくてよかった。

主CPも、ずっとラプラプでバカップルぶりがかわいい。ラブシーン大好きなのでキスシーンいっぱいで満足w


李謙のちゅー顔🤣🤣


ラストまでおもしろかったです。明月の白髪は意味不明だったけど。

方逸倫の違うドラマもみてみたいなー。