田舎に嫁ぐまで⑥ | 田舎に嫁いだら大変なことになった

田舎に嫁いだら大変なことになった

結婚を期に夫の地元(ド田舎)へ移住。不便ながらも平穏に暮らしていたが、3年前、義兄の借金発覚。そして夫の不倫が発覚しました。

そして引越しの日





実家から片道4時間ほどかけて

両親と田舎へやってきた。





新居となるアパートを目指す。

途中トトロに出てくるような木が生い茂った道を通った際には少し不安になった。。





田舎出身の母ですらも驚いていた(笑)

「この道大丈夫!?」って。





アパートの入居手続きは夫が済ませてくれていたが、

私は事前に写真で部屋の状況等を見せてもらっていた。

築30年くらい?のアパート。






田舎だから物件が少なく選択肢がココしかなかったそう笑い泣き






比べちゃいけないと思っていても、同時期に結婚した周りの友人達は、都会のマンションで新生活を始めていた子が多かったので、余計に悲しくなった覚えがあります。。





アパートに着くと、夫と夫の両親が掃除をしながら待っててくれていた。





私、着いた感想






わー田舎だー大草原だー!!!笑






アパートの部屋の写真は見せてもらっていたが、

アパート周辺の写真は見たことなかったんです。






周りは見事に一面田んぼに囲まれていました♩





※おかげで梅雨の時期はカエルの大合唱です!

引っ越して数年はこのカエルの声すら嫌で嫌で堪らなかったな。。

アパートの部屋の中にカエルが入って来たこともあります。




またある時は、干からびてペシャンコになったカエルが部屋の中にいました。

さすがにその時は泣きましたが笑い泣き





だけど、周りが大草原なのでとっても風通しは良くて、

母も「風がとっても気持ち良いね。良いところじゃない!」と励ましてくれました。






そこからは、引っ越し業者が来て荷物の搬入や、

足りない家具や家電をバタバタと買いに行き

1日があっという間に過ぎて行きました。





夕ご飯は両家揃ってお店に食べに行きました。

車を30分程走らせた所にある

お肉が美味しいオシャレなお店でした。





こんなオシャレなお店もあるんだ、

ってちょっと一安心しました。





ずっと遠距離だった夫も側にいるし、

楽しそうな両親たち。





この日はとっても幸せだったなぁニコニコ