毎日を笑って、
自由に自分を生きよう~
“自分を生きる"ちゃれんじゃ~の
やまちゃんです
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今日もご来場ありがとうございます
やまちゃんです
やまちゃんは先週、
熱を出して大風邪をひいていた
わけなんですが、
その時にね、
初めて知ったことがあるんです。
やまちゃん最初、のどに違和感と
体のだるさを覚えたので
これはまさしく風邪の引き始めだなと思い、
近所のスーパーに
葛根湯を買いにいったんです。
病院で処方されるお薬や
市販のお薬はあまり
買わないようにしていたので、
今回は漢方薬にしてみたんですけど
やまちゃんあんまり
くわしくなかったんですよね
なんなら葛根湯が漢方っていうのも
今回初めて知ったぐらいですから。
しかも3本入りの液体のを買って
食間に1本ずつ飲んでたんですが、
後からよく見たら
1回につき10mlずつだったり(笑)
(1本/30ml)
だって表に1日分って書いてあったんだもん( ̄▽ ̄;)
普段飲みなれないものを飲むときは
よく調べんといかんですね。
だもんですぐに葛根湯は底をつき、
熱も出てきて
いよいよつらくなってきたので
やまちゃん朝9時からやってる
近所の薬局に漢方薬を買いにいったんです。
そこは、普通の薬局と調剤薬局が
一緒になっていて、
お薬関係はレジまで行って
「○○の薬ください」と申し出ないといけません。
そこで、「風邪をひいてのどが痛くて
熱もあります。風邪の引き始めだと思うので
葛根湯をください」と言うと
「のどが腫れて熱で体が熱い場合は
体を温める葛根湯よりも
体の熱を鎮めて炎症をおさえるタイプの
銀翹散(ぎんぎょうさん)が
いいと思いますよ」
と言われました。
え?なに?
ぎんぎょうさん?
葛根湯ではなく?
聞きなれない漢方薬に
最初はびっくりしたやまちゃんでしたが
その時のやまちゃんの症状に
まさしくぴったりなお薬だったので
その銀翹散を頂いて帰りました。
おかげで熱も2日間で何とか下がり、
のどの痛みもそこまで長引きませんでした
やっぱり専門家に聞くのが一番ですね。
そんな漢方薬があるなんて
全然知りませんでした。
色々な症状に合わせて
色んな漢方薬の種類があるのですね。
ちなみに今はまだ咳が止まらないので
のどを潤し咳をおさえる
麦門冬湯(ばくもんとうとう)という漢方を
飲んでいます(笑)
それにしてもすごいネーミングだよね。
ばくもんとうとうって(笑)
色々と漢方薬に興味の沸く
やまちゃんなのでありました