バイデン氏、トランプ氏銃撃で迫られる戦略見直し 「暴力をあおった」共和党から批判も

米国で13日に起きた共和党のトランプ前大統領銃撃事件は、11月の大統領選を前に撤退圧力が強まる民主党のバイデン大統領にも大きな衝撃を与えた。バイデン氏は「民主主義の敵」とみなすトランプ氏との戦いで「勝利に最適な候補は私だ」と訴えてきたが、民主党はバイデン氏の適性を含め、戦略の根本的な練り直しを迫られる。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…これねぇ…

 

犯人の素性はまだ分かっていないけれど、民主党支持者だったら色々とヤバいよねぇ…

 

更に酷い話だが、仮に暗殺に成功していたら、バイデンはもっとヤバイ立場に追い込まれていた可能性の方が高いという…

 

ともあれ、トランプ氏が軽傷で済んだこと自体はいいのだが、巻き添え食って死傷者が出てしまったのは残念としか言いようがない。

 

この事件が米大統領選にどう影響するかは、現時点では何とも言えない…が、アメリカ人の立場からすると、バイデンよりもトランプの方を選ぶ人が多くなるだろうなぁ…とは思う。

 

年齢をさしおいても、このバイタリティというか、修羅場を踏んだ数が違うというか…

 

そういう人を相手にバイデンじゃあ荷が重すぎるのではなかろうか?

 

 

 

 

余談だが、”もしトラ”が実現したら、こういう本も本屋に平積みになるんだろうかねぇ?