規制緩和から1年、急増するキックボード 社会課題の解決に期待も安全性には懸念

電動キックボードが、昨年7月の規制緩和で免許なしで運転できるようになってから間もなく1年がたつ。開発やサービス運営を手掛ける「Luup」(ループ、東京)の乗車スポットは、直近1年間で2倍の約8千カ所以上まで急増した。電動キックボードや自転車など、小型の移動手段のシェア(共有)サービスは存在感を増しており、社会課題の解決策としても期待が膨らんでいる。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…これ、本州では結構増えているらしいが、私自身はまだ一度しか見たことないw

 

北海道の場合、やっぱり”冬”の問題があるのと、販売店、修理店が少ないというのもあると思う。

 

…とはいえ、近距離移動に便利なのは確かなので、”用途限定”であることを承知の上であるのならば、もっと普及してもおかしくはないだろう。

 

ただ、大きな通りや、人が多いところにこれで行くのはやっぱり危険なので、やっぱり閑静な住宅街とかでの近距離(精々2~3キロ?)での利用、という事に落ち着くんでしょうな。

 

 

 

これ、話題に上って久しいけれど、幾ら免許不要とは言っても、動力(モーター)を入れているんだから、安全講習くらいは常設してもいいんじゃないかと…私個人としてはそう考えるがどうだろう?