ホンダが50cc以下生産終了へ 「庶民の足」ミニバイク 2025年排ガス規制強化で

ホンダが原動機付き自転車(ミニバイク)のうち、排気量50cc以下の生産を終了することが22日分かった。市場をけん引し「庶民の足」として親しまれる移動手段に育てたが、国際的な排ガス規制強化の流れで適用される新規制基準への対応が困難と判断した。適用が始まる2025年11月までに生産を終える見通しだ。

 

引用元産経ニュース

 

 

…時代の流れとは言えなぁ…

 

やっぱりカブといえば50㏄だと思うし。

 

そう考えると、90㏄とかが原付1種と言われても違和感しかない…

 

結局は”EVカブ”という事になるのだろうが、EVでは配達とかに使うには不安があるし。

 

最終的には『使い分け』という事になるのだろうが、電動バイクは”静か”というのが長所だから、ちょっと夜中にコンビニ行きたい…とか、近所迷惑にならないような移動をしたい、という用途にはピッタリ。

 

ただ、その場合、特定小型原付と用途が被るのが…ねぇ。

 

果たしてカブの運命は?

 

 

 

余談だが、これら”原付バイク”のいいところは、試験に受かれば免許を取れること。

 

ただ、当然ながら免許を取る以上は、交通ルール、法規を守ることが前提ではあるが。