内閣不信任案「茶番には付き合えない」 採決棄権のれいわが声明
れいわ新選組は20日、立憲民主党が提出した岸田内閣不信任決議案の衆院本会議採決で棄権した理由について、立民が自民党の国会運営に協力しているとして「野党第1党の戦っているふり、茶番には付き合えない」とする声明を発表した。
引用元:産経ニュース
…国会も終盤に来て、多くの人々の腹筋を崩壊させてどうする?
これがね、連合とかタマキンが言うならまだしも、れいわに言われるようじゃねぇ…
なにより山本太郎よ、お前は国会で何をやったか?…って話でさぁ。
確かにどうせ否決させる内閣不信任案を出すのはどうかと思うけど、だけど、よりによって…じゃないの?
もしかして、君の演説に数珠持って参集されないと自分がやったことは分からない?
そうなった時に判ったとしても、最早取り返しがつかないけどねぇ…
戦後内閣不信任案が可決されたのは計四回あるが、その中で最大の悲劇はこの時だったのではあるまいか?
俗にいう”ハプニング解散”だが、その選挙戦の最中に、時の宰相だった大平正芳は演説後に体調を崩し、大事をとって入院…の筈が、病状が急変し、そのまま帰らぬ人に。
総理大臣もやるのはいいが、展開次第では命がけ…