日本とルクセンブルク、航空協定に署名
日本とルクセンブルク政府は、日・ルクセンブルク航空協定(Agreement between Jap.......... ≪続きを読む≫

…これ、意味あるのか?…と思わんでも。

 

ただ、ルクセンブルクといえば、NATO本部がここに置かれている…ことが有名。

…そう考えると、話は色々裏がありそうな雰囲気が。

 

…そもそもこの国のヤバさ…というか、恐ろしさは、一人当たりGDPが世界一(除くモナコ・リヒテンシュタイン)で、それがなんで達成されているかというと、金融業。

 

…まぁ、そのせいで色々指標の価値が歪んでしまう(これはタックスヘイブン諸国にありがちな問題だそうな)ってのはあるが。

 

…とはいうものの、NATO本部が置かれているくらいだから、欧州では重要な政治的地位を持つ国の一つであることは事実。

 

そんな国から直行便を呼ぼう、っていうなら、お目当ては観光客というより、ビジネス客と見た方がいい。

 

…で、日本でビジネスするなら…となると…

 

数年後にはビックリするような発表があったりしてな。

余談だが、以前にも書いたが、新千歳空港にビジネスジェット用のターミナルを今年の春から運用開始して、こういう飛行機を受け入れる効率を上げている。

 

地理的に台湾や中国籍が目立つが、今回の協定をきっかけに欧州籍の飛行機が増えるようになったら、また色々変わって来るんだろうか…