7日告示の沖縄県議選は玉城県政の評価も争点 知事支持派の過半数獲得が焦点に
任期満了に伴う沖縄県議選が7日、告示される。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する玉城デニー知事の支持派が多数を維持するか、自民、公明両党などの不支持派が過半数を獲得できるかが最大の焦点となっている。玉城県政の「中間評価」に位置付けられる選挙は6日時点で75人が立候補を予定。16日に投開票される。結果次第では、今後の県政運営や2年後の次期知事選だけでなく、国政にも大きな影響が及ぶ可能性がある。
引用元:産経ニュース
…これ、県外の人間がどーのこーの言うわけじゃないが、どうせ『オール沖縄』の勝利だろうなと思う。
理由は簡単で『そこで米軍(ことにマーリン)がバカをかましてくれる』可能性があるから。
まぁ、さすがに米軍も分かってはいるだろうけど、一般の兵隊にそれが徹底されているかというとねぇ…
実際、コザ暴動(1970/昭和45年)という事件が起きたこともあり、それを考えると、”米軍が不安定要素”というのは如何にも不味い。
果たしてどういう結果になるのやら?
もしも沖縄県民が”オール沖縄”にノーを突きつけたら、結構な大ニュースにはなるねぇ。