中国東方航空、6機目のC919型機を導入昨年追加発注分の初号機
中国東方航空は、中国商用飛機(COMAC)のC919型機のうち、2023年に追加発注した100機の.......... ≪続きを読む≫

…そんなに買って大丈夫かいな?…と思わんでも。

 

そもそもARJ21にしろC919 にしろ、欧米から二世代くらいは遅れているし、なにより、FAA(米連邦航空局)の形式認証を受けていないから、海外路線に飛ばすことは不可能。

 

まぁ、国内専用と割り切る分には問題ないし、それゆえにMRJ(三菱スペースジェット)のように、FAAの都合に振り回された挙句にプロジェクト崩壊…ということにはなりにくいが。

 

しかし、それでも”飛行機は飛ばしてみなければ分からない”…

 

ダグラスやエアバスの機体をコピーしただけでは『なんでそうなっているのか』が理解できない。

 

”中華旅客機”が大コケすることがあるとしたら、多分これが原因になるんじゃなかろうか?

 

新品のうちはいいだろうが、5年10年と経ったらどうなるやら?

 

余談だが、この中国東方航空は本道にも定期便を持っているが、主な使用機はエアバスA321系列(neoとceoを適当に?アサインしている)

 

どうせ買い増すならこっちの方がいいだろうにねぇ…と思わんでも。