横浜市教委の裁判傍聴妨害 市教委、弁護士のみで検証チーム 外部指摘受け方針転換

横浜市教育委員会による裁判傍聴妨害問題は、弁護士3人の検証チームが一連の経緯について調査に乗り出すことになった。市教委は問題発覚当初、市教委主体で調査する意向だったが、外部からの指摘を受けて方針を変更する形となり、市教委の状況認識の甘さが露呈した格好だ。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…これ、世に言う”ヤブヘビ”…という奴では?

 

”わいせつ教員”の話なんて、毎年のように記事が出ているし、それを考えると、わざわざ傍聴しよう…なんて人は、関係者じゃなきゃあ、余程のマニア。

 

まぁ”裁判傍聴マニア”ってのがどの位居るのかは知らんけど。

 

そもそも”この日開かれる裁判がどんな事件なのか”ということを知らないと、傍聴しようがない。

 

…ということで”これは怪しい”と感づいた記者さんの大勝利だが、横浜市教育委員会にとっては、”黙っておればローカルの三行記事で済んだ裁判が全国区になってしまった”ということで、大失点なわけだが、発案した人は無事で済まんだろうねぇ…

 

 

 

 

余談だが、”裁判の傍聴”自体は誰でも行ける。

 

こんなガイドブックが出ているくらいだw

 

…ということで、当然ながら時には有名な事件、大事件の傍聴券が”プラチナチケット”と化したりすることがある。

 

もっとも、そうなるほどの事件なんて滅多にないが。