ひろゆき氏、驚きの”高速道路最高速度300キロ”案を説明「事故が多発すると言われますが…」
2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が11日、X(旧ツイッター)を更新。「高速道路最高速度300キロ」案について私見をつづり、大きな反響を呼んでいる。
引用元:MSNニュース
…これ、昨日のTwitter(X)のトレンドになっていて、まった何を…と思っていたら、元の記事を読んだらお茶を噴くどころじゃなかった…
…これ、航空力学を理解しろとまでは言わないけれど、車のF1レースやインディカーですら、なかなかそこまでのの速度は出てないことの意味を考えんと。
時速300キロって、新幹線が一部区間で出しているから、簡単に考えるが、
この飛行機(F-104J)の離陸(V2)速度が凡そ175kt(≒320km/h)だったということを考えると、どんだけのスピードかというのが分かろうかと。
そして、そういう速度域に来ると、空気の力も半端じゃあない。
こういうレーシングカーのプラモを作ると、前後に翼が付いている車が多い(というか、ほとんど全部)ことに気が付くと思う。
あれは伊達や酔狂で付けているんじゃなくて、速度が出るとその風圧で車体が浮く(実際そういう事故が起きる)、それを防ぐために、空気の力で地面に車体を押し付けるために付いている。
その為、街で走る車で、たまにリアスポイラーをつけている車があるが、効果は0ではないが、速度域の関係で、役に立つのは高速道路位だろう。
余談が過ぎたが、”時速300キロ”ってのはそーゆー世界なのである。
それは突っ込まれるわなぁ…ひろゆきよ…
ツッコまれるにしても、もうちっと……ねぇ。