木原稔防衛相、島嶼国軍から防大留学受け入れ表明 「自由で開かれた海守る」

木原稔防衛相は20日、東京都内で開催した「日・太平洋島嶼(とうしょ)国国防相会合」で基調講演した。防衛交流の一環として、太平洋島嶼国のうち軍を保有するトンガ、フィジー、パプアニューギニアの若手軍関係者が防衛大学校に留学する機会を提供すると表明した。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…これまた日本と因縁浅からぬ国と…

 

パプアニューギニアはかのラバウル航空隊の根拠地があった島として知られるし、フィジーはソロモン諸島で繰り広げられた大海戦の舞台となっているし。

 

トンガは、トンガから来たラグビー選手たちが日本ラグビーのレベル向上に一役買ったことで有名。

 

…とまぁ、そう考えてみると”令和の大東亜共栄圏”というか米豪分断作戦ならぬ米豪日連携作戦というか…

 

太平洋戦争の戦域地図を眺めながらこの記事を読むと、色々感慨深いものはある。

 

果たしてそれが実を結ぶかどうかは…

それは神様でも分からんだろうが。

 

 

 

 

こういう話の凄さを知りたければ、やはり太平洋戦争の話は欠かせない。

 

冗談抜きで戦史に残る戦闘の舞台になった場所だからねぇ…