徳島県教育長が3月末で引責辞任へ 配布した学校タブレットの故障問題巡り

徳島県教育委員会が令和2年度に調達し、県立高校などに配った「1人1台」のタブレット端末1万6500台のうち半数超が故障した問題を巡り、同県の榊浩一教育長(60)が3月末で退任する意向を固めたことが1日、県関係者への取材で分かった。任期は7年3月末までで、引責とみられる。

 

引用元:産経ニュース

 

 

 

…とうとうこうなっちゃったか…

 

この件、私自身何度かネタにしているけれども、安いモノを買って後でトラブルになるくらいなら、

 

これでも買っとけばよかったものを…と思わんでもない。

 

まぁ、単純に言って”下手にケチって大失敗”ということなんだが、その金額がねぇ…

 

正直言って、こういうのはちゃんと”知っている”人がアドバイスした方がいいと思うが、最終的に決済印押したのは教育長だしねぇ…

 

こうなって来ると、今問題になっているタブレットを早急に回収して、もう少しまともな機種を、サポート体制も含めて契約しなおすしかないのだろうが、どうなるんだろうねぇ…

 

 

 

余談だが、国産が欲しいとなったら、一番手は多分ココ…と思いきや、実は実際はレノボOEM…という罠があったりするので、そこがねぇ…

 

困ったもんです。