韓国ソウル高裁が徴用工訴訟で一審判決を破棄、差し戻し 日本企業が敗訴する可能性も

韓国人元徴用工らが日本企業に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決でソウル高裁は1日、訴えを却下した一審判決を「問題がある」として破棄し、ソウル中央地裁に審理を差し戻した。一審判決は賠償を初めて確定させた2018年の最高裁判断に従わず、原告の請求権行使を認めていなかった。日本企業が差し戻し審で敗訴する可能性が出てきた。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…まだやっていたのかというか、『諦めが悪すぎる』…というか…

 

まぁ、この問題、長引けば長引くほど韓国経済に大打撃になっていくんだがねぇ…

 

だいたい、そもそも『一次史料がない』…なによりも”この話はもう終わり”という国家間合意が成立している。

 

勿論、それが嫌なら相手は日本政府や企業でなく、そういう協定を結んだ韓国政府に言うべきであって。

 

もっとも、それが出来るんなら韓国やってねぇ…と言うかなんというか。

 

少なくとも、日本企業が敗訴したとしても、びた一文たりとも賠償金は払われないし、むしろ韓国経済は更に悪化の一途を辿るだけだと思う。

 

韓国国民にしてみたら『こんな人たち(by安倍晋三)』のせいで酷い目に遭っても、わが国としてはど~してやりようもないし、そもそもそういう連中を追い出さなかったことでこうなった…となれば、泣きついたところで追い返すだけ。

 

…ということで、韓国ウォッチャー的には、あまりにも先の予想が立ちやすくて面白くないが、一部のお好きな人にはたまらない展開になるんでしょうなぁ…

 

 

余談だが、韓国経済の実相が知れ渡るようになったのは、これらの本の影響が大きいと思うが、それがもう10年近く前になる…のに、そこで指摘された問題点が改善されるどころか…というところが味噌で。

 

本当に日本どころか世界経済の常識がひっくり返りかねないというのがw

 

勿論悪い意味で…