「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず

連続企業爆破事件の一つに関与したとして、重要指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、偽名で神奈川県に潜伏していた疑いがあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。海外滞在もほのめかしており、警視庁公安部は支援者がいる可能性もあるとみて調べる。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…しっかしこれ、50年ぶりに見つかったと思ったら瀕死だったって…ねぇ。

 

末期がんで入院中…ということだが、驚くべきことになんと自費診療…

 

つまり自腹。

 

…だが、ガンの治療費ってのは目を剝くほど高い(だからがん保険なんてのまである…)ので、その治療費は誰が出すんだ?…ということに。

 

50年も逃亡生活をするくらいだから、当然ながら支援者も居る筈で、それも含めて実に闇深い事件だと言える…

 

果たしてそこにどこまで迫れるかは、本人が置かれている状況が芳しくないので、何とも言いようがないが、実に驚くべきことがあったものだとしか…

 

 

 

 

余談だが、”がん保険”と一口にいうが、ほとんどの場合『悪性新生物特約』という形で医療保険に上乗せされているパターンが大半…

 

…なので、欲しい方は今は入っている保険の保障内容をよく吟味したうえで…というところがなかなか難しいのだな…これが。