全日空7月までに全便運航 エンジン点検の影響解消へ

全日空は23日、不具合が見つかった米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製エンジンを搭載する機体を点検するため、減便していた路線を7月下旬までにほぼ全便で再開する見通しだと明らかにした。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…これ、アナウンスかかってから、だいぶ時間があいたような気が…?

 

それでも問題発覚からまだ一年経っていないという…。

 

まぁ、全日空だけじゃなくて、全世界だからしゃ~ないっちゃあしゃあないが、それだけP&Wもやっちゃった…というか。

問題のエンジンはPW1100G-JMというエンジンだが、”ギヤード・ターボファン”といわれる新技術を投入した、高効率エンジン。

 

それが故の…という部分もあるのだろうが、問題のあるエンジンが特定時期に製造されたもの…というのはちょっとマズイ。

 

もっとも…見つからないで重大トラブル発生よりはましなんで、それはそれで良かったのかな…とは思う。

 

しっかし、全日空はこの先GEエンジン装備型を入れるようにするんだろうかねぇ…

 

どうなるやら。

余談だが、A320neoと、旧来型のA320の識別点って、意外と少ないw

 

翼端もシャークレット装備型だと余計に解らん…

 

で、一番の識別点は、スラストリバーサーの作動の仕方。

このように大きくバックリ動く方がneo、と覚えておくといいと思う。

 

…てか、一般人にはどっちでもいいがw