社会人の学びの場!文部科学大臣認定のeラーニング講座「漢方アロマコース」開講

日本薬科大学は、社会人を対象とした文部科学大臣認定職業実践力育成プログラム「漢方アロ.......... ≪続きを読む≫

…それって職業になるのか?…という疑問は尽きないが…

 

ただ、こういう”アロマテラピー”ということ自体は役に立つ。

 

『香り』が持つ効果は様々なものがあって、有名なのが”シャネルの五番”…

 

あのマリリン・モンローが愛用していると公言して有名になったが、欧州でなんで香水が必要アイテムになったかというと、これが単純な話で”入浴の習慣がない”…そのため、体臭を誤魔化す必要があって香水が発達した…というのがある。

 

なにしろフランス革命期のパリは、道路のそこここにう〇こが平気でバラまかれていたというから恐ろしい。

一方そのころの日本最大の都市だった江戸城下は上下水道完備水洗トイレもあったというから別な意味で恐怖w

 

これが日本がペストや赤痢の流行から住民を守った、という説もあるくらいだから侮れない。

 

そんなわが国での”香り”は呪術的な効用の他に、蚊取り線香に代表される”虫よけ”などに利用されたりしている。

 

そんなこんなで”香り”がもたらす効果自体は経験的に洋の東西を問わずに認知されているわけだが…

 

じゃあ、それが職業に繋がるか…というと…???

 

 

 

 

 

もっとも、こういう本も豊富にあるくらいだし、臭気判定士

 

 

という国家資格もあるほどなので、需要0とは言えなくはないが…さて?