焚き火をもっと楽しみたい人におすすめ! 初心者でも扱いやすい薪割り用手斧4選
焚き火を眺めながらのんびりと過ごすひと時はキャンプの醍醐味。そんな焚き火をより楽しみたいなら、火起.......... ≪続きを読む≫
…薪割りはな…あれはコツが要るんだよw
正直、そんな高級なものは要らん。
こういういいモノじゃなくても、業務用の工具店とかで売っている4~5000円くらいので充分である。
で、薪割りのコツというのは割に簡単で”細いのと太いのを用意する”ということ。
細いのは焚きつけに使う。それで石炭や炭に火を回すための火をつける。
で、太いのに火が移ってガンガン燃え出して火が回ると、そこで初めて石炭や炭に火がつく…という寸法。
横着して灯油とかを入れると今度は火力が強すぎて今度は石炭や炭が燃え尽きてしまう(場合によってはストーブがパーになる)からそれは厳禁。
今は
こういうモノがあるので困らなくなったが。
で、薪を割るときは丸太なり廃材を割るのだが、この時、”木目に沿って割る”ようにすると殆ど力が要らない。
実際私は小学校四年生くらいまで、家の風呂釜が石炭だったので、何時の頃からか私が親父に替わって薪を割っていた。
形状を見て、木目を見て、それで望みの太さにするのは慣れれば自由自在である。
私が大学生の時、YMCAのキャンプに参加して、これをやって見せたら他のスタッフがびっくりしていたが、こちらにしてみたらそれが出来ない方が驚きである。
なにせ他のスタッフの時間がやるより早かったからそりゃもうw
こんなことなんてもうやることなんてないだろうが、”三つ子の魂百まで”とはよく言ったもので、幼少期、小学生までやって身に付いた技術というモノは、使わなくなっても意外と覚えているもんだという話。