政権転覆計画を「自供」=拘束の米国人―ベネズエラ
【サンパウロ時事】南米ベネズエラからの報道によると、マドゥロ反米左派政権を転覆するため同国上陸を.......... ≪続きを読む≫

…たった二人でなにをせぇってのw

 

そもそも、本気で政権転覆工作を仕掛けるんだったら、そんなすぐにバレるようなことすんのかと。

 

おそらく、ハイパーインフレで窮地のマドゥロ政権の偽造反米キャンペーンではないかと思うだが、実際問題として、ベネズエラが今のままだと政権転覆は避けられないだろう…

 

もっとも、仮にそうなったとしても、チャベス政権以来の反米左派政権が長く続いた傷跡はそう簡単に癒える筈もなく、おまけに頼みの綱の石油も、石油市場がスンゴイことになっているせいで当てにできないという…

 

ホント、”民主主義”の負の側面をまざまざと見せつけられる話だが、そもそも、それまでの親米保守政権が、もう少し貧困問題に関心を持っていれば、チャベスに足元をすくわれることもなかったろうに…

 

そういう意味では、アメリカ企業にもいくらかの責任はあろうかと。

まぁ、ある程度の結末を見るまでにはもう何年かかかるんじゃないかねぇ。

 

 

 

今時珍しい反米社会主義政権ということもあって、関心がある人も多かろうが、実情を知ったらドン引きするんじゃないかねぇ。これ。

 

なにしろ1980年代は南米でもトップクラスの経済力を持っていた国だったんだから…