iモード、26年3月に終了=ドコモ
NTTドコモは29日、「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯電話のインターネット接続サービス「iモード」.......... ≪続きを読む≫

…しっかし、六年後なんて、5Gどころか6Gの実用化にも手が届いているんじゃないかと思うがww

 

が、現在の4G(LTE)にしろ、5Gにしろ、元の技術の基幹は3G(FOMA≒W-CDMA auはCDMA2000を採用)なので、終了させるこたぁねぇだろうと(そもそも電話としてはこれで今も充分だから)思うのだが、おそらく、これから増加するデータ通信用の周波数の為に、FOMA用の周波数を開放する必要があるため、こういう結果になったのだろう。

 

第二世代(デジタル第一世代、PDC)の時は、FOMAへの置き換えが急速に進んだために、停波発表から三、四年くらいで順次停波したように記憶している。

 

ちなみに、第二世代は海外ではGSMと呼ばれる方式が主流で、こちらの方はまだ使っている国も多い。

 

その為、海外では現在でも第二世代携帯(日本でいうところのガラケー)の需要が根強くあり、いまでも新製品が発表されるほど…だが。

 

ただし、日本では通信方式が違うので、個人輸入したとしても使用することは不可能である。

 

…という事で、今や少なくなったガラケーユーザーには厳しい冬の時代だが、なんと

 

の後継機が11月に発売されるとか。

 

ガラケーユーザー(というか、本来の電話機として)携帯電話を使いたい方は、最早これしか頼れるメーカーがないというw

 

色々出来るのはいいが、肝心な”電話としての機能”がおろそかにならないようにお願いしたいものではある。