菅官房長官「取材でなく決め打ちだ」 東京新聞記者の質問めぐり
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は12日の衆院予算委員会で、自身の記者会見での東京新聞記者の質問に関し、「取材でなく決め打ちだ。いくら何でもやりすぎだ」と述べた。事実誤認があったとして、首相官邸報道室が内閣記者会に再発防止を求めたことについては「事実に基づかない質問に起因するやりとりが行われると、内外に誤った事実認識が拡散される恐れがあり、会見の意義が損なわれる」と述べた。
引用元:産経ニュース
…しっかしまぁ~~~~~~よう我慢するなとは思ってたけどww
9回も抗議が行っていたら普通は考えるぞ東京新聞。
それを無視するというのは大した度胸だが、有体に言って『いい加減迷惑なんだけど』って言っているようなもんなんだから、別にイソコに恨みはないけれど、他の記者、メディアの手前、こういう事は承知できないんだと。
そういう意味で安倍総理のフォローコメントも読めば、ぶっちゃけた話『お前らの思い通りの発言をする義務も必要もないが、国民が知りたいことは積極的に公開するつもりなので、そこは汲んでくれよ』ってことな訳で。
ともあれ、『国会で話題になる新聞記者』って、そうはそうはなかなか居ないわけで、色々な意味で”伝説の記者”になりつつあるのをリアルにみられるって…それって東京新聞的にどうなんだと。
さて、望月衣塑子の明日はどっちだ?
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こいつのたちが悪い所は、仮に記者クラブを叩き出されたら『被害者ビジネス』に打って出るだろうことが見え見えなところでな。
ガースー官房長官もそれが判っているから叩き出さないんだろうが、それでも堪忍袋の緒が切れかかっているんだから、よっぽどなんだろうねぇ。