ハロウィンジャンボ 最強の「幸運アイテム」売り場全国10

 

 オータムジャンボから名称を改めて2年目の『ハロウィンジャンボ宝くじ』の発売が、10月1日にスタートした(10月30日抽せん)。

 1等・前後賞を合わせた当せん金額は5億円(1等9本)。10万円以上の当せん本数は1万215本と昨年から8倍に増加し、さらに特別賞として「ハロウィン賞」の5万円が9000本と何重にも夢が広がる。“山ちゃん”の愛称でおなじみの日本唯一の宝くじ研究家・山口旦訓(かつのり)氏がいう。

 

引用元:産経ニュース

…まぁ、『当たりくじがよく出る売り場』じゃないところがこの記事のミソ、つ~か、当たりくじより開運グッズコレクションかよw

 

…とは云うものの、これが案外正しい『宝くじの買い方』なのかもしれないな。

 

私個人としても『意外とよく当たる宝くじ売り場』を知っているし、北海道で一番売れる宝くじ売り場…ぶっちゃけみずほ銀行大通り支店の売り場なんですけども、当然一等も出るのも当たり前ではありますが、多分…というか『売り上げの比率』から言ったら、そんなに割合は高くないと思うのですよ。

 

実は田舎の売り場でも『意外とよく上位の当たりくじ』が出る売り場、ってのはあって、地元の人は知っているんだけど口外しない…つうか、他の地域の人はまず知らない、って売り場があったりなんなりする(ちなみにそこの売り場、私が知っているだけで十年間で二等が三本か四本出てる)。

 

本ブログではどこかは書きませんが、北海道に限らず、どこでも『なぜかあそこがよく出る』っていう売り場はあるのではないでしょうか?

 

そういう売り場を探してみるのも楽しみかなと。

 

少なくとも、『大きな当たりが出た何回か出た売り場はまた出やすい』ってのはあるような気がいたします。

 

それが地域振興に繋がればいいんでしょうけどね。

 

さすがにそれは問屋が卸さないかwww

 

 

 

 

 

 

(ジャンボ)宝くじで一等を確実に仕留めたければ”1ユニット丸々買い占め”なんでしょうが、ところがそれをやると赤字だというところが更に笑いを誘うところで。

 

宝くじに限らず、こういった事象には確率論に基づく設定がなされているので、攻略することは不可能ではないが、ただ、それは非常に困難なものになっているは知っておいても損はなかろうかと。

 

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宝くじから高等数学の世界にハマるのもそれもそれで一興かと思うが、実際近代確率論の端緒はサイコロ賭博の必勝法の研究だったという史実があるしw

 

余談ですな。