太陽光パネルの設置規制 神戸市が条例制定へ

 急速に増加する事業用の太陽光発電パネルの安全性を確保しようと、神戸市は22日、パネルを地上に設置する際の設置場所の規制や管理状況の報告義務などを盛り込んだ条例を制定する方針を明らかにした。出力10キロワット以上のパネルが対象。西日本豪雨では、神戸市内の新幹線の線路脇の斜面が崩れ、設置されていたパネルが線路側に落下しそうになる事故が発生していた 。

 

引用元:産経WEST

…遅まきながらというか、ねぇ…

 

『太陽光ビジネス』の為に、北電も地方の送電線の空き容量が足りず悲鳴を上げ始めていますし。

 

まぁ、冷静に考えてみたら、昼間のピーク時に合せて用意した電線に、太陽光発電で起こした電気をプラスしたらどうなるか…

 

更に、常総大水害でも問題になったが、太陽光発電所を無闇に作った結果、余計な災害を引き起こすことになったのでは本末転倒なわけで、これは風力発電とかにも言えることではある。

 

考えてみれば、”まともなビジネス”としたら成立するわけがない事業を”反原発主義者”と”似非エコビジネス起業家”の口車に乗って助成したら、結局後で新しく規制しなおさねばならず、それだったら初めから原発再稼働で良かったんじゃないかと。

 

で、”核のゴミ”問題は『必要は発明の母』に頼る…って方が、結果としてその方が良かったんじゃないかと。

 

作ってもマイナス、解体する時も危険極まりない(光が当たっている限り自動的に発電する=下手に触れたら感電事故になる)…ってんじゃ、逆に原発よりもタチが悪いんじゃね?と言われても文句は言えない。

 

ともあれ、太陽光発電所がもたらしたと思われる災害が続発するに及んで、ついに神戸市が立ち上がらざるを得なくなったことで、おそらく、他の政令指定都市や都道府県が追随することは充分に考えうる。

 

本当にどうするんでしょうかね…猫も杓子も再生エネルギーとやった結果、余計な問題を引き起こして、後始末に余計なコストがかかるって……これでは原発を叩けないと思うが、どうだろうね?

 

そこの広瀬隆なんかはw

 

 

 

多分、あと数年もしたら、破たん企業が続発して、それに伴って潰れる地方銀行とかが出るんでしょうなぁ…

 

その時の総理大臣は誰がやるんでしょうね。

少なくとも安倍ちゃんでないことは確かでしょうけど。