…ショボっ!…と言ったら怒られるかw

 

どうせやるなら、築城(第八航空団)の連中が戦爆連合でカールビンソンに殴り込み!つうくらいのことをやりゃあオモロかったのに。

 

まぁ、自衛隊の真の仮想敵は知っている人は知ってるわけでありまして、米軍もそれは判っていてそこまでやることはないとは思いますけども(苦笑)

 

ただ、北朝鮮相手ならともかく、中露相手となると、そういった航空攻撃に対する対処訓練をやるべきなのは当然で、それを考えると、今回の訓練は『ホンの顔合わせ』みたいなもんだろう。

 

こっちのイーグルとあっちのスパホが2vs2ということは、まったく基礎的な空戦訓練以上の何物でもない。

 

強いて言うなら、北朝鮮空軍が特攻を仕掛けてきて、それを掩護する虎の子のMiG-29に対する手順の確認、というくらいは言っても問題ないか…くらいだろう。

 

ともあれ、今回の発表は『デモンストレーション』以外の何物でもないわけであるが、それをあれこれ詮索してくれれば、トランプとしては思うつぼ…なのは確かだろう。

 

それにしても、日米あげてやってくれるwというところだが、それが実戦で試されることがあってはならないのは当然で。

 

本当にどうなるやらこうなるやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回の訓練に参加した両機種のプラモは色々ありますが、F-15Jの場合、近代化改修機のキットはまだないんですな。これが。

 

…もっとも、現行のキットを小改造すれば、少なくとも形態一型は作れるので問題はないのですが…ただ、電子戦フェアリングが付いたⅡ型が問題ですな。