まあ、そこは大人のやり取りですからねえ。
どんな話があったかは、おおよその推測は出来なくもないが…
しかしながら、たった半年でGDP成長率を0%まで落とす、という世界経済政策史上まれにみるであろう成果を出した直後だから、そりゃもうねえ。

いや、これは流石に赤黒ブログ住民も唖然呆然でしたし。

当然、財界側としては、
『この落とし前どうしてくれるんだよ、ゴルァ!』
って話になるわけでね。
あせるしかも日本財界のトップの一角を占めるトヨタ自動車が執拗なパッシングを受けている今度はカローラかい!)。
そんな状況下で権力闘争に現抜かしているわけにはいかないよな。ふつう。
まあ、ガーントヨタの件はこれはもう、派遣切りで民主党政権誕生の決定的な引き金を引いた報復の意味合いもあるだろうと思う。

ともあれ、ある程度予想されていたとはいえ、おそらく、日本憲政史上初の本格左翼政権がこの試練を乗り越えられるか否か。
正直、これは駄目だろう、あと半年すら危ないのでは?、と思うが、さりとて解散総選挙すれば惨敗は見えているだけに、厳しい政権運営を強いられるのはやむを得ず。
ヒマワリ『お花畑』から一歩踏み出す勇気があるか…今月中にはある程度の結論を出さざるを得ないだろう。
星政治家がひきこもりでは困るのだ。