山内かのんです。
こんにちは(^^)
竹林農家を目指してる夫と
キャンプ生活中🎋の
55歳のおばちゃんです。
今日は、強烈なおかぁちゃんの話ではなく
おとうちゃんの話です
むかし、むかし、
お父ちゃんに、ね。
小学生のころから中学生まで、
悩んでいたことがあって、ね。
お父ちゃんに、
相談したことあるんです。
じつは。わたし。
小学校低学年の時に、ね。
電気アンカー、っていう、
電機製の湯たんぽで、ね。
やけどをしたことがあるんです。
右足、約15センチ上の場所。
縦・5センチ・
横・1センチ・
※結構大きいよ※
あっという間に水ぶくれになりました
そこで・・・・
あの!
強烈な、私のオカン・
に聞いたんです。
「ママ・・・。
私、やけどして水ぶくれできて・・・。
ほんで・・・。
そこが破れて・・・。
水が出てきて・・・・。
痛いねんけど・・・・。」
おかん。一言。
『ほっといたら治るわなぁ~』
そぉーなんです。
わたしのおかぁちゃんて、
こんな人なんです。
えっ?????
その、水ぶくれで化膿した、
やけど?
治りましたか????
ですって????
いえいえ
治るどころか、ね。
かさぶたができて、ね。
「治った~~~~」
っと。
おもっていたら、ね。
かさぶたが、はがれて・・・。
そのあとは、おみごとに。
皮膚が陥没してしまって・・・。
皮膚のお肉がなくなってしまったんです。
当時小学校低学年のわたしは。
とにかく。
気になって気になって。
靴下でも隠れない場所で。
小学校卒業まで、
「やけどの傷跡」の、
コンプレックスを抱えたまま
中学校へあがったのでした
そして、思春期のある時。
珍しく、お父ちゃんと夕飯を共にした時。
※お父ちゃんは仕事人間だったので
ほとんど家にはいない人でした※
私の足のやけどの話になったんです。
中学校二年の頃だったかな???
チョット反抗期だった、
私に向かってね。
【 そんなにやけどの足の傷跡が、
気になるんだったら、、、、。
父さんの、お尻のお肉を
わけてあげるから、
整形外科で、
手術をしてもらったらどうだい?? 】
って、私に向かって、
お父ちゃんが言ってくれたんです。
見た目ばかり気にしていた、
反抗期の真っ最中だった私は、
「 はっ 」
と我に返ったのでした。
子供を産んでから、ね・・・。
特に当時を振り返ると、ね・・・。
改めて思うんです
お父ちゃんの、愛情ある言葉で、
私の長年の、くだらない「悩み」が、
一瞬で、消えたんだなって、ね・・・。
足の、やけどの傷跡ばかり、
気にして・・・・。
「このやけどの傷が出来たのは、、、
あの時おかぁちゃんが、、、
何にもしてくれへんかったからや!!」
って・・・・。👊
何年も、オカンの事を恨みつづけて、ね。
でも。。。
あの時の、おとうちゃんは、
真剣に自分のお尻のお肉を、
私の足に移植してくれようと、
していてくれたんだ!!!って
思うと、ね・・・・。
本当に。
親って。
子供の為には、
何だってできるのですよ、ね。
きっと、、、、
私の神様級のオカンは、、、、
「そんな外見ばっかりに、
とらわれてないで
大切なんは、中身やで」
って、ね。
きっと言いたかったのだと思います
※子供が一番最初に
頼るれるのは目の前の親ですね。
本当に本当に正しい知識を身につけて、
子供に伝えてあげないといけない。
そんな、お役目が、「親」ですよね※
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みんなで、
笑おなぁ~
口角上げよなぁ~
健康をkeepしよなぁ~
ほんで、
幸せになろなぁ~
自然派の私達は、ちょっとした火傷に、
大変お世話になったソンバーユ♪
お顔のマッサージにも最適🌿