10分アクティベイト
10㎞LSD+スピードプレー
ねらい
疲労抜き
シューズはネオビスタ
ペガサスプラスの着用も考えたが、トレーニングのねらいを考えると、ビスタの方がベターと判断した。
ペガサスプラスだと、LSD領域のスピードで走れるイメージがわかない。
ビスタだと嶋津選手も言うように、キロ6分~3分30秒と幅広いスピード領域で使用できる。
また、可能なら芝生など不整地を走りたいが、現在、安全に走れる不整地は折り返し500mくらい。同じところを往復する気分にはなれなかったので、クッション性の強いビスタをチョイスした。
タイツは安心安定の↓ 血流を良くしてリカバリー促進といきたいところ。
今日も散歩の延長というイメージで筋肉をほぐすことに徹した。
スピードプレーは簡単に言えば、速いテンポでの走行とジョグを繰り返すというもの。距離やタイムにはこだわらず、心地よくスピードを上げ、走るというもの。
今日は100m流し+100mジョグを5回繰り返して体の反応をみた。
ポイントは心地よくスピードを出し、心地よいジョグで回復すること。
もしかすると、経験のある方もいることだろう。
ジョグで疲労抜きを図るも、意外と体のダルさが抜けず、動きにキレが戻らない。
そんなときに、インターバルとかスピード走を入れると、キレが戻るという現象。
LSDだけでは量をこなしたことによる慢性的な疲労には対応できない。
そこで、筋肉疲労が治まってきたところで、慢性的な疲労の除去を試みてみた。
明日も同様の取り組みをして、体の声を聞いてみようと思う。
厚底カーボンシューズ、新作ラッシュか!??
昨日、アディダスから新シューズのリリースが発表された。
アディダス公式サイトより
どことなくエヴォ1を思わせる色使い。
重量は27cmで200g
ドロップ(踵とつま先の高低差)は6mm
アディダスの厚底カーボンシューズのマイサイズは26cm。
27cmで200gとうことは、26cmなら190g台かそれよりわずかに軽いと予想される。
ドロップが6mmということはメタスピードエッジParis(5mm)とディヴィエイトニトロエリート3(8mm)の中間。
こちらも予想だが、反発材を踏みつぶして高反発を得るというよりかは、足を落とせばコロッと転がる感じの走行感になりそう。
まずはアディダスから新シューズのリリースが発表されたが、今後も続々と発表がありそう。
NIKE ヴェイパーフライ4、アルファフライ3エリート
※それらしい画像がSNSで確認されているようだ
On クラウドブームストライクLS
こちらは秋冬シーズンの発売とかいう旨の発表あり
果てはASICSのメタスピードシリーズの後継モデル・・・
益々戦国時代の様相を呈してきた厚底カーボンシューズから目が離せない。