昨日の記録会から一夜明けた本日は・・・

 

完全休養

とした

 

ただし、ここで言う「完全休養」とは「走行距離0㎞」ということ。

「ランオフ」とも言える。

 

昼休みに簡単なアクティベイトをしたり、疲労を抜くための試みは行った。

 

先週の月曜日は

土曜日:インターバル

日曜日:距離走

からの50分疲労抜きジョグだった。

 

ここ最近は月曜日を完全休養としていたこともあり、

完全休養(ランオフ)とアクティブレスト(スロージョグ)ではどちらが疲労が抜けるか試してみた。

 

結果、先週は火曜日も体が動かず、スロージョグになり、水曜日も45分のミドルペースジョグがせいぜいだった。

そこで、木曜日を完全休養(ランオフ)にしたところ、金曜日は疲労感なくミドルペースジョグができた。

 

そして、土曜日は控えめに走りつつも楽にランニング領域のスピードで走れた。

 

完全休養か?、アクティブレストか?

 

今の自分には完全休養の方が良い

 

一概には言えないが、現在の自分にとってはこちらの方が効率よくトレーニングを行っていくのに良さそうだ。

では、なぜ(今の自分には)完全休養の方が良いのか

 

これにはいくつかの要因が考えられる。

①気象条件

②インターバルトレーニング実施期であること

③加齢による回復力定価

などなど

 

②については、インターバルは「十分な休養が重要(必要)」という旨の記述が「ランニング解剖学」や「リディアー殿ランニングバイブル」などにみられる。

 

この「十分な休養」を軽いジョグなどのアクティブレストでOKな人もいれば、「ランオフ」などしっかりと体を休めないと駄目な人もいるということだろう。

 

この辺りは唯一無二の正解はない。

常に体と対話しながら、その時々の最適解をみつけていきたい。

 

今日ゆっくりと体を休めたことで、夕方には「早く走りたい」という思いになってきた。

明日はランニングを楽しめそうだ。