リディアードのランニングバイブル↑でも「インターバルは自然の中で行うのが良い」とある。
エッジPARISだったし、下り基調だったのでもう少しタイムが上がるかと思いきやそうでもなかった。
今回は終始、腹部に疲労があり、4本目からはMAXに達していたが、5本目は気合で乗り切った。
木曜日に坂ダッシュを8本実施したが、久しぶりの坂トレだったこともあり、疲労をひきずったのだろうか。
いずれにしても、体の動きが今一つだった。
日曜日
15分アクティベイト
70分ランニング
ねらい
持久力維持
シューズはエッジPARIS
気温13℃につき、タイツは安心安定の↓
今日も時間的な制約があり、トレーニングは早朝。
昨日からの腹部の疲労には苦労したが、脱力と力を入れるタイミング、重心移動を意識しながら走った。
ナンバの動きを取り入れた飛脚走法に移行して間もなく3か月。
はじめは、スピードを上げるとふらついてしまい、安定性に欠けた。
腕振りには試行錯誤したが、朝原宜治さんからの「腕振りは骨盤がパワーを発揮する瞬間をジャマしなければいい」というアドバイスをもとに「振ろう」という意識をいったん横に置くことにした。
腕振りは
「振るのではなく、合わせる」
この意識で走ると、インターバルもスムーズに走れる。
しばらくはこの意識で走りつつ、ナンバとか、ランニングエコノミーについて深堀りしてみたい。