昨日(5月25日)から新たなギアを使用している
 
R×L シームレスアームカバー
 

 

レビューはのちほど

本日のトレーニングは

 

20分アクティベイト

72分ランニング

ねらい

①持久力維持

②ランニングエコノミー向上

 

アップダウンのあるコースを走った。力を抜きつつ、股関節でしっかりと押すイメージで
 
4分13秒で入って、最終的にはキロ4アベレージ
 
ペースよりも心拍数を優先
心地よく走ることを念頭に置き、淡々と走った。
 

 

  R×Lシームレスアームカバー レビュー

 

昨年の夏、リカルドさんから「肌に日差しは避けた方がいいよ」とアドバイスを頂いた。

そこで、この程、こちらのギアを購入した。

このギアに期待する効果は2つ
① 直射日光を避ける(肌を守る)
② 冷却効果(熱中症対策)
 
商品説明にもこの2点が謳われている。
 
さらにこのアームカバーには色々と便利な特徴がある。
 
便利① ハサミで切ってもOK
 
素材の特性上、ハサミで切り取ることもできるし、切れ込みを入れることもできる。
そこで、左手付近に切れ込みを入れてウォッチウィンドをつくることができた。
 
便利②水でぬらすとひんやりと気持ちよい
「本当か?」最初は半信半疑でぬらしてしぼってみたところ・・・
土曜日のインターバルでは確かに「冷たいかも」という感覚でインターバルをすることができた。
 
けど、もともと気温がそこまで高くなかった(24℃)ということもあるし、「ぬらす」という行為に本当に意味があるかを確認するべく、試しに本日は初めはぬらさずに走ってみた。
 
ちなみに本日の走り初めの気温は26℃。
すると・・・暑さを助長している気がする><
 
そこで、3㎞地点の水路(清流が流れる)でアームカバーをぬらしてみた。
すると・・・ひんやり気持ちよくなった!
 
やはり、「水でぬらす」のは効果があるようだ。
効果の持続だが、10㎞地点で再度ぬらすまでの28分間は持続していた。
 
コンディションにもよるだろうが、夏場になって中負荷走を多用するときや、レースを走るときには活躍しそうだ。
 
「暑いときは余計な服は着用しない」スタイルでここまで練習してきた。
が、それは肌を守るという観点からはマズイことだった。
 
アームカバーで腕は守られて日焼けはなし。
一方で昨日はNikeのエアロスウィフトを着用し、肩甲骨部分がもろに日差しにさらされた。
そしたら、今日の朝はその箇所が痛かったし、なんか疲れを感じた。
 
「日差しから肌を守る」ことは体調を維持し、トレーニングをより良く継続していくうえでも大切だと思う。
これまでのギアと言えば2xuのタイツだったが、この夏はアームカバーをはじめとした日焼け対策も重要視していきたい。