タイツは安心安定の↓
普通のタイツだと、夏場は暑くてしかたがないが、こちらのタイツ↑は「タイツによる暑さ」がない。
これからの時期の必需品だ。
ラスト1本がギリギリ設定を守る形になったが、あとはそつなく淡々と走れた。
アップの時点で先週より動きが悪かったので、「3分10秒を意識するあまり後半グダグダになることがないよう、3分15秒でもいいからきっちりまとめる」ことを意識してることにした。
【1本目~3本目】
意外にも余裕!
前回は3本目から腹部に鈍い疲労が出始めたが、今回は3本目も(楽ではないが)まだ余裕あり。
【4本目】
ラスト1本をスピードアップするよりも、ここがタレてしまってはダメ。
この1本はリラックスしつつ、粘ってタイムを落とさないように意識した。
案の定、腹部の鈍い疲労が強くなってきた。
左ふくらはぎにもつりそうな感覚が出てきた。
が、呼吸には若干余裕あり。
この辺りが自分の課題だろう。
筋力にピークが来るポイントと呼吸にピークに来るポイントのズレ。
マラソン練習ではクルーズインターバルやペース走といったLT領域までのスピードまでしか出していなかった。
なので、それ以上のスピードで走行すると、呼吸(心肺機能)よりも先に筋肉(脚)が悲鳴を上げるのだろう。
【5本目】
これまでは4本目を乗り越えれば5本目はおのずと(4本目より)タイムは上がっていたが、今日は全然ダメ。
地面からの反力をきちんと推進力に変えられていない、明らかに脚が売り切れていた。
トレーニングのねらいは最大酸素摂取量向上。
けれど、ガーミンの評価は、酸素摂取量「維持」。
終盤は腹部(腸腰筋であってほしい)の疲労によって苦しんだものの、確かに3本目までは余裕あり。
その辺が評価に反映されたのだろうか。
前回よりも気温が低かった(23℃)こともあるが、体がLT以上のスピードに適応しつつあると思いたい。
全日本マラソンランキング 2023年4月→2024年3月
この度、全日本マラソンランキングが発表された。
そこで、自分も調べてみたところ・・・