今シーズンに入ってからというもの、自分が競技場に行く日はすごく暑くなる。
大黒摩季もビックリΣ(゚Д゚)である。
本日の最高気温予報は27℃。
「もっーと、もっーと、熱くなれ!! いや、ならないでください」
そんなしょーもないことを考えながら、競技場に向かう。
今日のメニューは
15分アクティベイト
4000mアップランニング
インターバル1000m×5本
ねらい
①最大酸素摂取量向上
②ランニングエコノミー向上
③スパイクで走ることを楽しむ
そして、スパイクは↓ ドラゴンフライ2
今日はねらい①達成のために、本数を5本にしてリカバリーを200mジョグでつなぐことがポイントだった。
先週までの1km走はスピードトレーニングの「導入期間」という考えで、速いスピードで十分休憩をとって3本実施というスタイルだった。
今日はいよいよ、より本格的に最大酸素摂取量にアプローチする。
そのためにスピードは落として、本数を増やす。そしてリカバリーを早めての実施とした。
まずはリザルト↓ 奇数ラップが1000m。偶数ラップがリカバリージョグ
全体的には大崩れすることなく、「頑張れた」というか「ナンバれた」。
2本目までは意外なくらい楽に走れる。
3本目でじわじわキツくなる。
4本目で体幹部に鈍い疲労が明らかに溜まってくる。
5本目は「ナンバる」ことだけを意識する。
「ラスト1本だから最速を記録しよう」とか、そんなのは無し。
体幹部の疲労と戦いながらも力むことなく淡々とリズムを刻むことに徹した。
※ドラゴンフライ2のレビューは後日アップします
ありがとうございますm(_ _)m
ここのところ状態が上がらず(というか低迷していて)
どうしたものかと思っていたが、何のことはない、ビールを2日間止めたら状態が上向いてきて、今日のパフォーマンスにつながった。
あたりまえだけど、休肝日は大切だな~
と思った今日この頃だった。
インターバルの後は、「指導の予習」としてスタートダッシュの練習
結構な期間サボっていたので、課題の目立つ内容だった。
クラウドスパイク1500m
詳細は別日に書けたらと思うが、結論から言っておくと
すごくいい!
こうして、「スパイクを履いて走ることを楽しみにしていた」週末は終了。
明日は地域の奉仕作業やら断捨離やらで地味に過ごします。