15分アクティベイト
30㎞ランニング
ねらい
持久力・筋持久力向上
シューズはメタスピードエッジPARIS
まず驚いたのは軽さ。26.5cmで176g!!
タイツは安心安定の↓
雨と風のコンディションを考慮して↑をチョイスした
まずは結果から↓
余裕をもってキロ4切りで走破。
平均ストライドは1.41mだった。
ちなみに、1月8日にアルファフライ3を着用して行った30㎞走がこちら↓
このときの平均ストライドは1.39m。
アルファフライ3で行った30㎞走は他にも1月22日の都道府県駅伝から帰郷途中に岩国で行ったものがある。
その時はキロ4分03秒平均で平均心拍数は136bpm。
平均ストライドは1.37mだった。
ということで、メタスピードエッジPARISについて言えそうなことの1つ目は
「アルファフライ3並みにストライドが伸びる(と思われる)」
ということになる。
反発自体は初代メタスピードスカイやヴェイパーネクスト初代や2に似ている。
初代のエッジやエッジプラスは反発よりは安定感があるらしいが(自分はエッジシリーズはPARISが初めての本格的着用となる)、先代までのモデルと比較すると、良い部分(安定感やライド感)を残しつつ、反発やクッション性が強化されていると思われる。
そして、さらなるエッジPARISのセールスポイントととしては、「回転の促進」を挙げたい。
シューズの構造が着地後にスムーズに重心移動が行いやすいものとなっているようだ。
なので、重心移動を肝とした飛脚走法で走る自分にとっては、願ってもない構造のシューズということになる。
小難しい話を抜きにして、ホント、シンプルに
「走りやすい」
「気持ちよく走れる」
そんなシューズだった。
体感的な反発自体はアルファフライ3に軍配があがるが、クッション性や足持ちの良さはエッジPARISの方が万人受けするのではないだろうかと感じている。
何といっても軽い!!
26.5cmで176g!!
今回の30㎞走は後半も心拍数が上がりすぎないようにリラックスと楽に走ることを心掛けたが、シューズの軽さもそれらをサポートしていることは間違いないと感じている。
本当にすごいシューズが出てきたもんだと思った。
new balanceのV4
Nikeのアルファフライ3
ミズノのウェーブリベリオンプロ2
そしてAsicsのエッジPARIS
各メーカーとも素晴らしいシューズを開発してきて、週末のポイント練習やロングランが楽しみで仕方がない。