15分アクティベイト

70分ランニング

ねらい

持久力維持向上

 

シューズはv4

 

気温2℃予報だったので、タイツは安心安定の↓

 

三連休初日。

この連休中は仕事はないので、本日は6時前に起床してからのランニング。

 

厚底シューズの力を借りて、終始リラックスして心地よく走ることができた

 

やはりこのシューズ、良い!!

LTペースでの走行やランニングなど、本当に省エネで走ることができる。

マラソン向きなシューズだと思うし、赤﨑暁選手がMGCで2位になっていることでもそれは証明されている。

また、都道府県女子駅伝でも田中希美選手が着用し、区間賞を獲得している。

或いは男子の都道府県駅伝でも市田選手が着用し、区間8位(だったと記憶している)で走っている。

(私は市田選手が前日刺激でこのシューズを着用して軽やかに走っている姿を見たがゆえに、このシューズの購入に踏み切った)

 

他社メーカーの厚底シューズとも互角の性能を有していることはもはや明らか。

そして、NIKEのシューズと比較した場合、価格の面で断然勝っている。

 

う~ん、次回のマラソン(未定)の勝負シューズ・・・迷うところだ。

 

 

  おから体験記

以前、健康に良い食材として「あるもの」を紹介した。

その「あるもの」とは・・・

おからである

今回は一週間、おからとおからパウダーを使用してみての記録を紹介したい。

 

おから利用初日

スーパーに行ったら、加工されたおから(写真右側)しかなかったので、それを購入。

早速夕食で120gほど食べてみた。

食べ方はサラダや汁物と一緒に食べるという方法。

 

普通のおからよりは水気があり、食べやすかった。

食べると、おなかにずっしりとたまり、満腹感を得ることができた。

 

そして翌日、うれしいことが起こる!

通じがめちゃくちゃ良かった!

 

そして、おからを食べることで満腹感が得られるので、食べすぎるということもなく、結果として翌日は調子が良かった。

 

思わぬ落とし穴にはまった3日目

体調も上向き、「これは絶対に継続しよう!」と思っていた3日目。

その日、行ったスーパーにはおからがなかったので、おからパウダー(写真左)を購入。

 

20㎞走の後にプロテインに10gを溶かして摂取。

その後、風呂上りにヨーグルトに10g溶かして摂取。

明日はどれだけ通じが良くなるのか、楽しみでしかたなかった

 

しかし、その後、まさかの苦しみが待っていた

 

夕食時に強烈な腹痛が襲ってきた。

はじめは、胃腸炎か食中毒を疑った。

 

が、もしや!?と思いネットで検索、「おからパウダー、腹痛」

そうしたら、ありましたよ。まさに、「どストライクな記事」が複数も!。

 

それらの記事を簡単に要約すると、

おからパウダーは水分を吸って最大5倍くらいに膨張するので摂りすぎ要注意!

とのことだった。

 

私も短時間に20gのおからを摂取したがために、おからが一緒に摂取した水分や胃液などを吸って一気に膨張。

そして胃を圧迫するなどして(或いは腸内で膨張した?)腹痛が発生したと考えられる。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

まさにこの言葉の通りだった。

気になる翌日の通じは「普通」。

逆に二日くらいはおなかが張っている感じがあった。

 

4~7日目は適量を心掛けて

3日目の反省を踏まえて、そこからは適量を心掛けた。

朝のトレーニング後にプロテインと一緒に10g、夕食時にサラダや汁物と一緒に10gを摂取した。

 

体調は「良くなった」という感じはない。

通じは毎日あるし、こちらは一定の成果を感じている。

もちろん個人差はあると思われる。

 

ただ、自分の場合は仕事柄、一日中ノンストップで動かざるを得ない日もある。

で、そういう日をきっかけに通じのリズムを崩すというのがよくあるパターンなのだが、おからやおからパウダーを摂取してからの一週間は必ず「トイレに行かざるを得ない感覚」がやってきて、通じがあるのでそこはありがたい。

 

とは言え、その現象に対して、「おからによるものという確固たる証拠」はないので、その点は押さえておきたい。

最後に、おからとおからパウダーの栄養成分

 

おから↓

 

おからパウダー↓

ともにタンパク質と食物繊維が豊富で、健康に良いというのがうかがえる。

ただ、繰り返しになるが、摂りすぎは厳禁!

あくまでも適量を摂取して健康の保持増進を図るべきだろう。
 

自分の場合は「通じゼロの日」がなくなり、腸内環境が改善された感じはある。

なので、今後も継続して中長期的に体の声を聴いてみようと思う。