一番の目標は4年ぶりの別大を楽しむこと。
結果としてどちらも達成できた今回のマラソン。
来年以降に向けて振返っておきたい。
ウォーミングアップ
会場到着後、自然と気分が高揚する。
骨ストレッチ、背骨ケア
レシプロストレッチ、股関節の可動性を高めるアクティベイト
その後、トイレ待ちの行列に並んでから3kmジョグ。
ジョグ開始はスタート1時間前。
ジョグしたら着替えて荷物を預けてラインナップへ向かった。
レース
スタート
12時にレースがスタート。
別大マラソンはタイムによって並びが決まっている。
自分は2時間43分でエントリーし、十数列目くらいからのスタート。
号砲と同時に皆、駆け出して行くので、スタートのロスは7秒で抑えられた。
10kmまで
18分48秒-18分48秒
①自分と同じペースの集団をみつける。
これは幸いにもスタート直後にクリア。
「今日の目標はどれくらいですか?」と隣を走る人から聞かれ、40分切りを伝えると「同じですね!一緒に3分45秒でいきましょう!」
となった。
②給水を優先
スタートして2kmくらい走ったら、結構汗をかいていた。
なので、こまめに給水をすることにした。
給水前後で足をつかわなくてもいいように道路の左側を走行。
路面が凸凹のところあり。
左側走行を維持できる範囲で回避。
集団のながれに乗って、無駄な動きをしないように、とにかく省エネを徹底した。
10〜20kmまで
1839-1846
①とにかく省エネ
スタートから10kmまでと同じく、積極的な位置変更はしない。
②水分補給
これも引き続き継続
③ジェル補給
14km辺りで補給。
④2つの変化
1つめは15kmあたりで今いる集団と前の集団が接近したこと。
これにより、前の集団につくランナーが出てきた。
自分は今いる集団をキープ。
すると、再び前の集団と自分がいる集団が離れ出した。
おそらく前の集団はキロ3分40〜45秒くらいだろうか。
自分は30km以降にスピードアップしたかったので、その集団からこぼれてくるランナーを終盤以降に抜いていくプランにした。
2つめの変化は気温。
「スタート直後から気温が下がってないか?」
走りながらふと感じる。
風が冷たいのは変わらずだが、それを差し引いても寒さがましている。
走り出してすぐに汗ばんだのに、発汗量も減ってきている。
そこで、20kmまでで水分補給は一旦終わり。
28kmでジェルを摂取するまでは唯唯、淡々と走ることにした。
体感を情報源にして、可能な限り省エネで目標ペースを刻む
前半はそんな感じで「4年ぶりのお祭り」を堪能した。
長くなったので、後半の振返りは次回に回します。