昨日メールにてお問い合わせ頂いた、F・Mさんへお伝えします。
メールを送ろうとしたのですが、「容量がいっぱいなので送信できませんでした」とメッセージがあり返信できていません。
公式ラインのURLを転写しておきますので、こちらからご連絡下さい。
よろしくお願いします。
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2024年6月21日(金)13時−15時に、「数秘11の会」を開催します。
自分らしくないことを「我慢」していることが病気やトラブルの原因であり、自分らしさに戻ると改善していくと感じており、数秘はその「自分らしさ」を知るために利用しているのです。
数秘「11」の方の特徴は、天然・妖精・不思議ちゃんです。
その場に関係のない話を急にし出してびっくりされたり、痛い所をつく言葉をグサッと言ってしまい「人の気持ちを考えて発言しなさい」と怒られたり、「よく考えてから行動しなさい」と否定されることが多いため、自分で自分を責めたり、自分の直感を押し込めて苦しんだりしている「11番さん」が多くいます。
でも、「11番さん」の直感は正解のことがほとんどで、直感だけで生きていく方がうまくいくのも「11番さん」の特徴です。
本来軽やかでふわっとした明るい「妖精」の雰囲気がくすんでしまっている「11番さん」が多いので、「11番さん」に集まってもらい、「11番あるある」をみんなでお話ししてもらい、「そうそう! それでいいよね!」と楽になってもらおうという「数秘11の会」を開催します。
自分の数秘の出し方は、西暦の生年月日をバラバラにして全部を足していき、二桁の数字を一桁になるまで足していきます。
ただし例外で、途中でゾロ目(11.22.33.44)になったらそこでストップです。
1978年5月29日生まれの場合、1+9+7+8+5+2+9=41 4+1=5 で数秘は「5」になります。
1977年4月28日生まれの場合、1+9+7+7+4+2+8=38 3+8=11 でここで止めて数秘は「11」になります。
自分が「11」の方、ぜひおいで下さい。
自分の生きづらさが分かり、これからの生き方が楽になってきますよ。
日時:2024年6月21日(金)13:00-15:00
場所:やまびこ診療所(山梨県南アルプス市)
費用:5,000円
子連れ:ご相談下さい。
連絡:公式ラインhttps://lin.ee/6zDg7CI
メール yamabiko.dr@gmail.com
FBメッセンジャー
いつも元気な中学2年生の男の子。
数年前よりいわゆるチックの症状が出ており、最近その動きで筋肉痛になってきたからということでお母さんと一緒に相談に来られました。
相談に来たとは言え、当の本人は特に気にしているわけではなく、お母さんが何かできることがあればいいなということで、連れてきてくれたのです。
本人が気にしていない理由として、ご両親がおおらかに見てくれていることが一番ですが、学校の先生も友達も受け入れてくれていることにもあります。
チックというと、一般的には「何かストレスがあるのでは?」とか「家庭環境に問題があるのでは?」とか、犯人探しをし始めることが多いと思います。
でも、起きる現象全てに意味があり、関係する人全てにとってゆくゆくはプラスになることばかりだと感じているので、犯人探しに意味はないと考えています。
そこでまず本人に色々聞いてみたのですが、学校は楽しいし部活も楽しいし家も落ち着くとのこと。
お母さんと一緒にいてもリラックスしていて表情や仕草に不自然さはなく、本心で言ってるんだなあと分かりました。
そして、病気やトラブルの本当の原因は我慢しているからではないかと伝え、何を我慢しているのかを聞いてみました。
しかし本人は、特にこれといったものがないとのこと。
なのでお母さんにもご自身が我慢していることはないか聞いてみました。
すると、「家庭のことですかね」と少しはにかみながらおっしゃるので、ここからお母さんとのお話に入って行きました。
例えばどんなことかとお聞きすると、ご主人に調味料を取ってと言われて、イラっとしながらも取ってあげていることなど、日常の些細なことだとのこと。
そこでその時の感情を感じてもらったら、湧いてきた想いが「何で自分が??」という怒りでした。
その感情を以前感じたことはないですかと聞くと、「あります・・・」と。
小学校の時に担任の先生にうけた不条理に叱責されたというエピソードでした。
そこで大人の自分がその場に登場してもらい、小学1年の自分に声をかけるというプチセッションをしてもらいました。
イメージの中でなのですが、大人の自分が当時の担任の先生にも思いをぶちまけ、最後に小学1年の自分を抱きしめてもらう、ということをしてもらったのです。
すると「思い出しました」と、2−3年前にお子さんが担任の先生にお母さんの目の前でひどい叱責を受け、あまりにびっくりして何もできなかったというエピソードを教えてくれました。
そこで又その場面に入ってもらい、その時本当はこうしたかったということをしてもらったところ、涙で溢れながらも安心と満足感を感じることができたようです。
でもまだ少々表情が曇っていたため、続けて色々な話を聞いていたのですが、その中でふと僕が感じました。
「それってご主人にハグしてもらえば解決できることじゃないですか?」と。
すると「ハッと」した表情になり「そうだ、そうですね」と自分の本心にやっと気づかれたようです。
幸せホルモンは4種類あり、そのうちの一つの「オキシトシン」は分娩や授乳の時だけでなく、「ハグ」しても分泌されるという、別名「愛情ホルモン」とも呼ばれるものです。
スキンシップが苦手な日本人ゆえ、オキシトシンがつい不足がちになるのですが、でもそれはとても大切なホルモン。
もしかしてこういう話をお母さんとするために、お子さんはチックの症状を出して今日うちに連れてきた、とも解釈もできます。
さらに、最近お子さんの体が痛くなってきた理由も、お母さんにマッサージしてもらえるように起こした症状とも捉えることができます。
最初はお子さんの症状のことで受診されたのですが、途中から自分と向き合うことになり、最後には結局、家族3人でのスキンシップで解決するかも、ということでまとまったのです。
今回は催眠療法の考え方を応用したプチセッションを行いましたが、こんなことをやりながら、心身の疾患や各種悩みの相談に応じています。
お話会や医療数秘講座(芋沢式)、ヒプノセラピスト養成講座、乳児健診、医療相談、各種相談、キヅキの講座、メディカルアベンジャーズ講演会など、色々やっております。
呼んで頂ければ全国どこにでも参ります。
今週末(2024.6.1)には沖縄本島でメディカルアベンジャーズ講演会を開催します。
それに伴い、6月3日(月)は2年ぶりに「横地レンタルin沖縄」を行います。
沖縄本島にいらっしゃる方で、相談がある方、お話をしてみたい方、お話会をやってもらいたい方、その他何か用事のある方は、メッセンジャーかメール(yamabiko.dr@gmail.com)か公式ライン(https://lin.ee/6zDg7CI)でご連絡下さい。
先着2名です。
どうぞご利用ください。^^
本日(2024.5.23)、やまびこ診療所(山梨県南アルプス市)にて、「数秘4の会」を開催しました。
数秘は診療に取り入れていますが、医療数秘学講座(芋沢式)や数秘お試し講座なども開催しており、たまにですが同じ数秘の方たちに集まって頂き、その数秘あるあるで盛り上がるという「数秘◯◯の会」も開催しています。
過去には、「1の会」「3の会」「7の会」「8の会」「9の会」「マスターナンバーの会」「33の会」を開催したことがありますが、今回初めて「4の会」を開催することになりました。
「4の会」を開催した理由は、数秘1から9と11、22、33、44の13種類の内、4が一番数秘の説明に合わない「例外」の人が多く、4の人の生態をちゃんと把握したいから、ということもあります。
参加者は「4名」で、それぞれの方の数秘が、[5.4.7][2.4.9][3.4.1][1.4.8]でした。
(真ん中の数がその人の数秘です)
最初に自己紹介をしてもらったのですが、「私は7月19日生まれ」「えー!私7月20日生まれです!」「えーー!私は7月21日生まれです!!」と、最初からシンクロ現象に大盛り上がり。
一人2月14日生まれの方がいたのですが、7月20日生まれの方のご主人と全く同じ誕生日で、全員「えーーー!!!」と、序盤からアクセル全開状態。
そのテンションのまま僕が4の説明をしていき、当てはまると思ったものに手を上げてもったのですが、3名は「うーむほとんど違う・・・」となり、一人は「半分ぐらいは当てはまるけど・・・」という、先ほどのテンションから一転、全員の頭の上に立ち上るはてなマーク・・・
もちろん例外が多い4だからこそこうなると分かっていたので、全員で「この場合はどう解釈するとうまく説明できるのか」と、ああかなこうかなと、試行錯誤をしていました。
すると一人の方が、「私は3つ目の数字の『8』だとしっくりくるんですよね」と発言されました。
そこで気づきました。
まれにですが、今回の人生においてのミッションをやり遂げた方は、数秘が一つずつずれている方がいます。
例えば、[1.4.8]の人の場合、1+4+8=13 1+3=4 という計算をして、それを4つ目に置きます。[1.4.8.4]
そして一つずらすと[4.8.4]となり、その方の数秘は「8」となる、という計算方法です。
「8」の説明をいくつかすると、「そうそう!当てはまります!」となりました。
そこで、全員その計算をしたところ、[4.7.7][4.9.6][4.1.8][4.8.4]となり、すると全員「そっちの方がしっくりくる!」となりました。
そこに気づいたところ、序盤の盛り上がりに負けないぐらいの盛り上がりを見せ、全員で「なーるーほーどー!!」と満場一致の納得を頂きました。
でもなぜ「4」がそこまで次のステージに行く人が多いのかというと、多分時代の流れのためではないかと思います。
1900年代後半の物質主義、科学至上主義から、2000年代の心の豊かさの時代になってきて、「4」という物質主義を卒業(ミッションクリアー)した人たちが、次のステージに進んでいるためではないかと感じたのです。
今回の発見は、もしかして数秘界の革命的出来事なのではないかとさえ思います(本当に)。
あっという間の2時間でしたが、全員大満足の会となりました。
この大発見ができたことで、僕が一番満足したかもしれません。
数秘は科学では解明できない不思議な道具ですが、でもこのように納得できるわけなので、それでいいのだと思います。
数秘は心身の不調の改善や子育てを楽にする道具になりますが、他にもパートナーシップや職場の人間関係の円滑化、自分の人生を楽にすることもできる、素敵な道具として使えます。
詳しく知りたい方は、個人セッションや診療、相談も受け付けております(対面/オンライン)。
もっと詳しく知りたい方は、医療数秘学講座(対面のみ:3日間)も行っております。
(4名以上で全国どこでも開催)
それ以外にも、催眠療法(ヒプノセラピー)の体験会や個人セッション、ヒプノセラピスト養成講座、キヅキの講座、各種お話会なども全国各地で行っております。
メール(yamabiko.dr@gmail.com)か公式ライン(https://lin.ee/6zDg7CI)かFBメッセンジャーでお問い合わせ下さい。
特急ふじかわ号の車窓から
本日(2024.4.20)、催眠体験会を開催しました。
といっても、応募された方は一人だけで、さあどうしようかな?と今朝思いながら待っていたところ、参加予定者Aさんが会場にやってきました。
Aさんに、「今日は応募が一人しかいなかったのですが、そのまま開催しますね」と伝えたところ、即座に「じゃあ、個人セッションに変更してもらえますか!?」と前のめりで申し出をされました。
体験会は集団セッションであり、十分体験ができて気づきも得られるのですが、個人セッションの方が事細かに対処できるので、より深いところの気づきを得ることができます。
しかも、なぜか今日に限ってお金を多めに持ってきているので、その場ですぐにお支払いできるとのこと。
それで急遽個人セッションに変更となりました。
数秘33のAさんは幼少期より生きづらさを感じており、大人になった今、これからの生き方が分からず人生の迷子になっていることを解決したいということでした。
催眠導入後に自然の中でのんびりしてもらい、白い木箱に乗って行き着いた先が、幼児期の自分のいる過去でした。
幼少期の自分と会ってお話をしてもらい、ぎゅーっと抱きしめて「大丈夫だよ」と声をかけただけで、ハラハラと涙が頬をつたい、そしてその後お母さんやおじいちゃん、おばあちゃんも登場し、様々なイメージを見る中でたくさんの涙を流し、たくさんの気づきを得て、2時間半という長丁場のセッションを終えました。
セッション中は僕がメモをとっているので、終了後はそのメモを見ながら振り返るのですが、その振り返りの時にさらにたくさんの気づきが得られます。
結局3時間の予定を遥かに超過し、合計6時間という過去最長のセッションとなりましたが、僕にとっても気づきの多いものとなりました。
催眠療法は、目を閉じて自分の中から湧き出てくるイメージをただ追っていくだけなのですが、全て自分の中から出るものなので、自分で納得のできるものばかりです。
Aさんも、「全部がそこにあるよ」「あるから安心してね」「あるんだから見つけようとしなくてもいいし、してもいいし、見つかってもいいし、見つからなくてもいいし、どれでも大丈夫だよ」といったイメージをもらった様です。
これは、ブログや動画で色々な方が伝えている内容と同じであり、僕も頭(思考/エゴ)では分かっていてもなかなか腑に落としきれていないものでもあったので、ここでもこの言葉を聞かせてもらい、僕にとっても気づかせてくれるセッションとなったのです。
偶然の一致とか不思議な出会いとかは、誰でも経験していることだと思います。
それらを単なる「偶然」とするのが今の科学ですが、そこに意味を見出そうとすると、この世界には流れというものがあり、全て予定通りの現象しか起きていないと思えます。
今日も応募者が一人だけであったこと、Aさんが個人セッションの分の手持ちを持っていたこと、時間を超過してもお互い大丈夫な状況だったこと、様々な「偶然」が重なっています。
不思議な流れに乗ると人生うまくいくということを表す「信じて委ねる」をお伝えする講座やお話会を、全国各地で行っています。
この催眠療法(=ヒプノセラピー)を受けて頂いてもたくさんの気づきを得られるのですが、セラピストの技術や心得を知って頂くとより多くの気づきを得られ、子育てや人間関係、自分の生き方などが楽になるため、それをお伝えする「ヒプノセラピスト養成講座」を開講しています。
入門編・基礎編・実践編・応用編・完結編の五部構成になっていますが、大阪では先日入門編を終えています。
7月より横浜で入門編から開講しますので、興味のある方はメール(yamabiko.dr@gmail.com)でお問い合わせ下さい。
他にも、医療数秘学(芋沢式)講座や、キヅキの講座、各種お話会や相談会、乳児健診なども行っています。
全てまずはメールでお問い合わせ下さい。