下の地図は鉄道博物館の
どっかの車両に掲げられていた鉄道路線図。
いったいいつ頃作成のものでしょう。
只見線は大白川~越後川口の間が開通していないし、
そもそも会津側は会津線を名乗っていた時代。
越後側も柿ノ木駅のほかに、黒又川が載っている。
で、本題は新潟平野の鉄道網。
魚沼線も赤谷線もまだあって、
越後長澤までは弥彦線でいいのかな?
蒲原鉄道、長岡交通、新潟交通。
充実していた時代です。
新潟交通は
かつて 新潟市内を中心に展開していた
地方鉄道。
県庁前~燕を結ぶ 全長36.1km。
1999年の4月まで運行されていました。
越後線の撮影の合間に
思ったよりも近い場所に
車輛の保存があることを知って
旧:月潟駅に お邪魔してみました。
車体の下に マーカーランプがあるのは
鉄道線として と
軌道線(道路上)走行があったから です。
例によって保存車両を
現役のように撮るには、と
周りをキョロキョロ。
背の低い百日紅が
花を咲かせていましたので
これを絡めて 駅に停車中のように。
画の中にヒトが居ると また違うのだろうな。
今度は 誰かに車掌さんのコスプレさせて
電車の横に、立たせてみようかな?(笑)
今日も ご覧いただきまして
ありがとうございました。