天国に近い場所 (只見線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

只見線目線でたどると

 

魚沼盆地:田圃地帯の辺縁が入広瀬地区で

 

その先、地面はどんどんと高度を上げ、

 

ヨコを流れていた破間川は

 

どんどんと急峻に、


岸は崖として立ってきます。

 

 

そんな破間川の崖ぞいに

 

線路が見えるところはないかと

 

しばらく歩くと、

 

木々の隙間が窓になっているところを発見。

 

いいな、と思ったのですが。

 

うーん、私の背後にある施設が気になる。

 

 

撮影の準備をする前にその様子をうかがうと

 

どうやら 今日は使われていないよう。

 

それでも コソコソ準備してしまうのは

 

なんとなく 後ろめたさが出るからかな。

 

 

もし、他の人で この場所が判っても

 

施設が使用中 と気が付いたのなら

 

ここでの撮影はあきらめて

 

われら撮影者は 近づかない配慮を。

 

 

また、崖に生えるブナの木に寄り掛かると


万が一の場合、


ブナの木ごと、20mは下に落ちるので

 

あまりギリな位置まで 前進しないこと。

 

 

撮影地としては グレーだな。

 

あ、列車、見えます?


 

 

今日も ご覧いただきまして

 

ありがとうございました。