小雨の降るが如く (しなの鉄道) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

朝から晴れると思って


碓氷の山を越えてきましたが


佐久の里は 曇天模様でした。



湿気があって 気温も低いせいなのか


試し撃ちをすると


小雨が降っているような色味になって。



ならば 方針転換。


雨が降っているように 仕上げましょうか。



朝の5両編成は 旧長野色と


しなの鉄道色の混結編成。


今まで3両編成をメインに撮ってきましたが


しなの鉄道に 新型車両が登場した今、


色に拘って撮っている場合ではないし、


こういった混色編成も


その時代を写せていいのかな って。 

 

 

 

 

 



今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。