うちの末娘:ちびばと から
浅草寺に行ったことがない、と
言われましたので、
連れて行くことにしました。
今日は 備忘録的 散歩記事です。
いや、行ったことは あるにはあるんですがね、
たぶん 小さかったから 覚えていないんだな。
久しぶりに出かける浅草は
なんか 今までと違う町のようで・・・。
雷門の前なんか 人種の るつぼ だわ。
仲見世通りも、浅草寺本殿も
びっくりするぐらいの混みようで
日本人なのに アウェイ感が満載です。
彼女も 民族の多様性に 度肝を抜いたようで
「浅草寺、判ったから もういいよ」、と
早々に離脱宣言。(笑)
う~ん、オリンピックが終わるまでは
有名な観光地には 近づかないほうが
いいのかもなぁ、と思う やまばと親子です。
つうことで、浅草の写真は 一切無し。(笑)
今日の画は それ以降の水上バスと
銀座界隈の画です。
浅草を覚えていないのなら、
水上バスに乗ったことも
覚えていないだろう、と
浅草から銀座の端にある 浜離宮まで乗船。
この季節の浜離宮は 梅と 菜の花満開で
菜の花の匂いに酔いながら、園内を一回り、
銀座八丁目に残る 築地市場引込み線の踏切や
黒川記章氏の代表的作品である
中銀カプセルタワービルを説明したり、
四丁目の木村屋総本店で
アンパンや キャロットパンを買ったりして、
(本店のキャロットパンは秀逸です。)
彼女にしては 長い散歩を終わらせました。