散歩:浅草から 銀座へ | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

うちの末娘:ちびばと から
 
浅草寺に行ったことがない、と
 
言われましたので、
 
連れて行くことにしました。
 

今日は 備忘録的 散歩記事です。
 

いや、行ったことは あるにはあるんですがね、
 
たぶん 小さかったから 覚えていないんだな。
 
久しぶりに出かける浅草は
 
なんか 今までと違う町のようで・・・。
 
雷門の前なんか 人種の るつぼ だわ。
 
仲見世通りも、浅草寺本殿も
 
びっくりするぐらいの混みようで
 
日本人なのに アウェイ感が満載です。
 
 
彼女も 民族の多様性に 度肝を抜いたようで
 
「浅草寺、判ったから もういいよ」、と 
 
早々に離脱宣言。(笑)

 
う~ん、オリンピックが終わるまでは
 
有名な観光地には 近づかないほうが
 
いいのかもなぁ、と思う やまばと親子です。
 
 
つうことで、浅草の写真は 一切無し。(笑)
 
今日の画は それ以降の水上バスと
 
銀座界隈の画です。
 


 

浅草を覚えていないのなら、
 
水上バスに乗ったことも
 
覚えていないだろう、と
 
浅草から銀座の端にある 浜離宮まで乗船。



 

 

この季節の浜離宮は 梅と 菜の花満開で
 
菜の花の匂いに酔いながら、園内を一回り、
 


 
銀座八丁目に残る 築地市場引込み線の踏切や
 
黒川記章氏の代表的作品である
 
中銀カプセルタワービルを説明したり、
 
四丁目の木村屋総本店で

アンパンや キャロットパンを買ったりして、
(本店のキャロットパンは秀逸です。)
 
彼女にしては 長い散歩を終わらせました。


 

 
 

 


オマケは 

こんな機会がないと 出すこともない

17年前に撮った

銀座スナップのお気に入りを。


2002年
 
今日も ご覧いただきまして
 
ありがとうございました。