蒼い時間 (総武線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

連休の後半は 千葉の実家に出かけて

孫ちゃん訪問サービス。

私は ジジババのよくわかんない話に

付き合わされるだけなので、

適当に 逃亡を図ります。


例年ですと、朝イチで

ちょっくら出かけてくるわ、と

小湊鉄道方面に車を出すのですが、

今年は 体のダルさが抜けず、

朝 遅く起きてしまえば

そこまで出かけるタイミングも失って…。

 

実家に住んでいたときと 違って

このウン十年で 周辺の道も整理され、

モノサク撮影地まで

意外と早く行けることに気が着いたのは

数年前。

 
先日の ままっちさんの記事を

読んだ影響もあって

夕方の光狙いで 出かけてみました。


…んが、この日は時間が進むほど

雲が厚くなる天気。

日没時間1時間前だというのに

既に日が沈んだような暗さになって。

 
いつもなら、ISO感度上げて

ホワイトバランスを

曇りにシフトするわけですが、

ひらめいたことあって

蛍光灯にシフト。露出もアンダーへ。

日没すぎの暗さを 強調してみたさ。




ちなみに、ここで電球モードにすると

青は深くなるのですが、

不自然になっちゃってだめでした。


あ、私の画の調整は

ホワイトバランス範囲での色温度調整で

色は盛らない主義です♪


今日も ご覧いただき

ありがとうございました。