抗がん剤が原因だったのか?

放射線が原因だったのか?

はたまたそのどちらも原因だったのか?

 

補助治療後に全身に軽い脱毛が生じた。

最初、目の印象に違和感を覚えて、ものもらいでもできたのかと凝視したら、睫毛があるはずの場所の地肌が露出していて、睫毛がまばらに無くなっていることに気が付いた。

 

普段あるものが無いと結構間抜けな印象になるので、早速、付け睫毛の情報を集めた。

何やら昨今は軸の太い付け睫毛を付けると自然と二重になる仕掛けがあるらしいので、一重60年以上生きてきて、今頃、実は私の瞼は奥二重だったと知った)の私には一石二鳥じゃないか!?

と、D-UPに手を出した。

以前、写真をアップしたと思うが、

「どこの舞台に出てるんですか?」

的に濃過ぎてシニアには不向きなので、部分睫毛に路線変更した。

 

コレね(昨年9月撮影)。瞬きするとメガネにバチバチ当たりましたもん。

 

しかし、そうなると瞼を持ち上げる力が無くなるので、今度はメザイクやメッシュテープに手を出し、地毛の睫毛を持ち上げてマスカラでボリュームアップする方法を採用した(今もこの方法を採用することが多い)。

 

だが、やっぱり付け睫毛で二重と睫毛のボリュームアップを同時にできる方法がラクチンではある。

 

そうやって氾濫するアイメイク情報の波間を漂っていると、他メーカー(Spring heart)でも二重にできる付け睫毛を発見!

こちらはナチュラルなデザインなのでシニアでも大丈夫そうだ。

接着糊は安定のD-UP552を使っている。

髪が・・・。ヘアサロンに行く前だったので御容赦願いたい。

でも、睫毛はより自然になったでしょ?

 

そうそう、このD-UP552はイヤカフの落下防止にも抜群の力を発揮してくれている。

二度もイヤカフを落としたので、最初は落下がわかるように耳の内側で実験してみたが大丈夫だったので、外側に装着してみたが、横断歩道を走ってもビクともしない良い仕事をしてくれている。

 

ヘアサロンでベリーショートのスパイラルにしてもらった後。
 

癌にならなければこんな発見とは無縁だったと思うので、

人生の終盤、豊かに生きさせてもらっているなぁ

・・・と実感!!!

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