準決勝カタール戦では、第一セット取られるし、他のセットも接戦だったし、ブブセラの大音響に飲まれて正直、ダメかと思った一瞬もあったが、決勝のイラン戦ではいつもの龍神NIPPONに戻って笑顔が多く自分達のゲームができて、文字通りの圧勝!!!

 

ホント、

クラッカー優勝おめでとうございます!!!クラッカー

 

それにしても、石川祐希選手の技術、精神力双方の牽引力たるもの、凄まじかった。

ピンチの時に必ず空気を一変させる一発をもたらしてくれる。

 

チーム内の人間関係も温かそうで、不調に陥る西田選手をセッターの関田選手はじめ皆で敢えてスパイクを振ることで復調を応援しているのが伝わって来たし、その結果が決勝戦での怪物覚醒的な大活躍だったと思う。

 

最年少の甲斐選手に対してもセット終盤の“甲斐タイム”でサーバーとして登場して良い仕事をすると、皆、マスコットのように可愛がってるし、とても良い雰囲気が伝わってくる。

 

私の推し甲斐選手は、Aチームデビュー早々、ネーションズリーグ、アジア選手権と、いきなり大きな大会に立て続けに出場して、試練と達成の繰り返しで顔が引き締まってイケメン化が進んでいるのを感じた。

 

今の龍神NIPPONにはイケメン魔法陣が仕掛けられているから、うっかり踏み込んだ選手には発動されてしまうんだな。

 

アジア選手権期間中、たまたまBチームのイタリア遠征時(ネーションズリーグのフランスステージとポーランドステージの間で行われた)のモンテネグロ戦(3-1日本勝利)の動画を発見して見たのだが、若手では西山選手と推しの高橋慶帆選手が目立っていた。

西山選手は日本優勢の流れを作る切掛けになっていたし、慶帆選手は打点が高く鋭いスパイクが良く決まっていた。

両選手がAチーム固定になる日も近そうだ。(西山選手はイタリアからポーランドに合流してたしな)

 

次はBチームが中国杭州でアジア競技大会に出場(9月16日~)、そして、Aチームは今年の本番、パリ五輪予選だ(9月30日~)

バレーボールファンはすぐまた目が忙しくなる。音譜

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