3月に子宮腺癌1B1期で広汎子宮全摘出手術を受け、その追加治療で抗がん剤シスプラチン6クール(週1ペース)、放射線リニアック治療25回(平日毎日)を受けることになった。
初回は副作用を見るため2泊3日の予定で入院することになった。
事前に放射線科では照射設計としてお腹に照射ポイントのマーキングがなされた。
マーキングは、黒のマーカーで十字が正面と左右(骨盤横)に描かれ、加えて私の腹には依然、開腹手術ケアの傷跡テープが隙間なく貼られているので、
私、脱いだらスゴイんです!
と、自信をもって言えるほど、賑やかなお腹で入院することになった。
2泊3日の短期で三度目の入院なので(ベテラン化していってる・・・)、今回は特に真新しい物を持参するつもりはない。
そう、そう、前回の入院時に驚いたのだが、入院のベテラン化によって有料Wi-Fiがキー入力無しで自動で繋がってしまう珍事が発生した(病院もたまにはキーを替えた方がいいと思うんだが・・・)。
今回も同じPCを持参するので、きっとまた自動接続になるんだろう。
むしろ、今回の追加治療は退院してからが本番で、平日25日間毎日副作用と闘いながら通院することになる。
抗癌剤(シスプラチン)投与中は意識的に飲水を多くしなければならないので(1日2Lくらい)、初回分飲料を箱買いしてスタンバイさせた。(何回か追加購入しなくてはならないが、こういう重量物はネットスーパーが便利だ)
水はトレビーノを通して水道水から調達、味変で当面これだけ用意した。
あと、副作用が抗がん剤は便秘、放射線は下痢と、腸が翻弄されること必至なので、我が家にはウォシュレットが無いため、炎症防止のためコレも購入しといた。
治療序盤はまだ元気があるだろうから、面白入院エピソードがあったら御紹介したいと思う。
では、行って来ます!