クレカ・エピソードはまだ続く・・・。

 

先日、口座とクレカとドコモの引き落としの三者紐づけに関して聞きたいことがあったので、ドコモショップに行って来た。

 

担当者は当然のことながら私の契約内容を見ながら、
「1月中旬に〇〇銀行カードでの引き落としが始まっていますね」
と、新たな更新内容の確認から入り、そして、“聞かれるだろうな・・・”と思ったとおり、
「ウチからdカードを勧められませんでしたか?」
・・・と。

 

dカード却下になった時と支店が違うので、その経緯を話し、「マンスリーから普通の賃貸に転居したことでステータスが変わったらしい」ことも伝えておいた。

「そうなんですよ!やっぱり審査の時に住居も判断基準になるので・・・」
と、納得していた。

 

そして、
「もし、宜しければ、今、キャンペーン中なので、dカードに申し込みしてみませんか?銀行系とのポイント還元率も比較して頂きたいですし、楽天ポイントとの変換もできますよ・・・」
と、セールストークが始まった。

 

「その楽天も近々カードが来る予定でして・・・」
と、のらりくらりと辞退して、リーフレットだけ受け取った。

 

私が担当者と話をしている間、日本語がわからない銀爺は店内に展示されているスマホを見て回っていたが、ショップを出た後、
「僕もゆくゆくは新しいスマホが欲しいな」
と、言って来た。

 

銀爺は受信専用電話としてしかスマホを使っていないくせに、スタイリッシュな商品は持ちたがる傾向がある。

 

まあ、彼のスマホは私のiphone13pro入荷待ちに2円で買ったものの御下がりだし、気持ちはわからなくもない。

 

「じゃあ、dカードゴールドに申し込んでみる?多分、年会費の元は取れるだろうし、dポイントの還元率もいいから、早くdポイントが貯まってそれをスマホ購入代金に充てることもできるよ」
と、提案したら、乗り気だったので、帰宅後、リーフレットのQRコードから申し込みを作業を始めた・・・ら、「自宅電話」入力欄で引っ掛かってその先に進めなくなってしまった。

 

今時、「自宅電話」なんて持ってない人多いだろ?

 

おまけにそのキャンペーン、29歳までの人へのポイント還元の方が大きい。
若い人ほど「自宅電話」を持ってないと思うんだけど、マーケティングミスか、申し込みページ設計ミスか、案外裏をかいて若者を厳選(「自宅電話」を持っている若者限定!)しているのかもしれないけど・・・。

 

ショップカウンターで申し込めばそのへん回避できるのは過去には経験済みだが、そこまでのモチベが無くて、やっぱり私はdカードとは縁が無いんだ無気力と判断した。

 

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