本来のバレンタインは男→女でチョコなどプレゼントを渡すのが習いだが、
日本だけは昭和10年、モロゾフの陰謀で(?)女→男が定着したらしい。
確かにスイーツの購買力は女>男だから、モロゾフの先見の明はなかなかのものだったと思う。

我が家では、アメリカに居た去年までは国際標準で銀爺→私に貢ぐ決まりだった。
しかし、チョコや花束、ぬいぐるみなどは私の性に合わないので、
日本の電子書籍サイトのポイント5千円とか1万円とかにしてもらっていたが、それも日本への移住準備のどさくさで「何かの機会にくれればいいよ」でここ数年はスキップしていたような・・・。
でも、欲しい物は普段から入手できる環境なので、それで損した気分にはなっていない。

さて、今年は日本に帰国して初めてのバレンタイン。
銀爺も日本は女→男、但し、ホワイトデーというお返し有りなことはアタマに入っている。

私からは、コレを贈ってみた。

 

 

「蜂の家」のジャンボシュークリーム。

 

銀爺は日本に来てシュークリームがいたく気に入り、ほぼ毎日食べているから、そんなに好きなら・・・と、デッカイのを贈ってみた。

 

もちろん、私も一度は食べてみたかったので、コンプに協力している。

 

中はこんな。

たっぷりのカスタードクリームの中にフルーツが入っている。

小分け容器に特製のカラメルソース(?)も沢山入っている。

 


 

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