２０２０ Ｊ２リーグ 第２節
vs ヴァンフォーレ甲府 (中銀スタ)
主審：上村篤史
△ ３－３ (82' 渡邉新、33' ドゥドゥ、35' ドゥドゥ、45'+1 渡邉新、81' シルビーニョ、90'+4 太田)
［試合後順位］
年間：１勝０敗１分 (+3)：３位↓
年間：１勝０敗１分 (+3)：３位↓
待ちに待ったこの時間が帰って来ました！！
いやー長かった…
お互いの勝ちたい気持ちが前面に出た壮絶な打ち合い。（殴り合い
）
）シーソーゲームに一喜一憂する、この幸せな時間…たまりませんな
勝ち点２を失ったと言ってもいい試合ではあったけど、逆転されながらも再逆転し、チームの底力を見せてくれました。
守備の修正を上手く出来れば、今季のチームは、２試合連続３得点の攻撃陣が試合を決めてくれる希望がある。
まずは、３失点した守備を修正する事が最重要。
舞行龍が不在だったのが大きいと思いますが、今季の超ハードスケジュールを考慮すれば、全員が戦力になってもらわないと困ります。
次節まで１週間あります。きっちり修正して、ホーム開幕戦に望みましょう！
負けなかった事をポジティブに捉え、次節のヤンツーダービーに勝利しましょう！
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【今日のスタメン】４ー４ー２
【今日のスタメン】４ー４ー２
Sub：矢村、本間、シルビーニョ、島田、岡本、早川、大谷
＜交替＞
61' 高木 → 本間
69' 堀米 → 早川
70' ロメロ → シルビーニョ
＜警告＞
7' マウロ、78' シルビーニョ、85' ゴンサロ
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再スタートとなった甲府戦。
メンバーは、新太とファビオの２トップ。
欠場と予想されていた小島と大本に代わってＧＫには初出場の藤田、右ＳＢには新井が入りました。
フォーメーションは、スタートは４ー４ー２でしたが、途中から攻撃時３ー５ー２になり、守備時は両サイドが下がって５ー３ー２になる形になっていたと思います。
舞行龍はどうしたんでしょう？
怪我じゃない事を祈るばかりです。
アルビの新太、藤田、至恩、將成。甲府には泉澤。アルビのユース出身者がリーグ戦でしのぎを削る。感慨深いですねぇ。。。
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【オレオ's MOM】
第２節のオレオ's MOMは、ＦW11 渡邉新太選手です
２得点共に素晴らしい得点でした。
味方との連携から奪った１点目。
秋山の素晴らしいパスから、裏に抜け出してのダイレクトボレーを決めた２点目。
どちらも素晴らしかった。
欲を言うなら、後２回はチャンスがあっただけに決めたかった。
ハットトリックを決めるチャンスがあっただけになぁ。。。
それでも、今季の新太は一味違うと言う所を見せた試合だったと思います。
得点ランクトップタイに並んだので、これからもっと活躍してくれる事を期待します！
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高温多湿の悪条件の中行われた４ヶ月ぶりの再開試合。
スタートこそ慎重な展開でしたが、終わってみれば両チーム３得点を奪う打ち合いとなりました。
アルビの奪った３ゴールはどれも美しく、素晴らしいゴールだったと思います。
１点目は、新井とロメロの右サイドの崩しから始まり、ロメロ→新太→ファビオと繋いで、最後に新太！
今季、取り組んでいる多くの選手が絡み、パスワークでDFを崩す形が見えました。
その後、ミスも絡んでわずか２分で逆転されてしまいますが、前半ATにまたしても新太が決めてくれました！
秋山がDFの裏に浮き球のパスを送ると、オフサイドギリギリで抜け出した新太が、後方から来るボールをダイレクトボレー！！
パスを出した秋山も素晴らしいし、難しいシュートを落ち着いて決めた新太も素晴らしい。
追い付いてHTに入れた事はとても大きかったと思います。
後半のポイントは、やはり、５人になった交代枠。
甲府は、後半開始でベテランの山本を投入してきました。
そして、後半の得点はやはり選手交代から生まれました。
アルビは、至恩、シルビ、史哉と投入し、甲府は、ハーフナー、太田、金園と攻撃的選手を投入した後にアクシデントがあったのか、GKの河田代えて岡西と投入。
ここを狙い目と判断した選手たち。
新太が、ファビオが、シルビが、史哉が連動して相手にプレッシャーを掛け、トドメのゴンサ！！
ゴンサが鋭いプレスで奪い、粘って出したパスを新太がスルーし、それを受けたのは至恩。
ここでアルビの至宝が輝きを見せてくれます
DFを背負いながらマルセイユルーレット
！？
！？至恩ルーレットでDFを剝がしてからのエンジェルパス！！！
それを受けたシルビがゴールに流し込んで再逆転！
３点とも素晴らしいゴールだったと思います。
昨季は、どうしてもレオナルドの個人技に頼る部分が大きく、レオナルド不在時は戦術すら変更を強いられました。
しかし、今季のアルビは一味も二味も違うことを見せた３ゴールでした。
最後の最後でセットプレーから失点したのはいただけませんが、ゴールを奪う形は出来ています。
久々の試合ということもあって、わずかな連携のズレや暑さによる疲労もあったでしょう。
でも、一番は無観客だったことなのかなぁ。最後の場面、「アイシテルニイガタ」で後押し出来ていたら。。。
しばらくは、サポによる後押しが出来ない中、交代枠を上手く使い、試合を上手くコントロール出来るようになって欲しいです。
次は、ホームでヤンツーさん率いる金沢を迎え撃ちます。
昨季、天皇杯を含め３戦全敗の金沢。
リベンジするぞ！
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開幕連勝なら、何と１１年ぶりだったそうで。。。 悔しい結果でしたが、超連戦の今季。切り替えが重要です。
ミス絡みで逆転されながらも再逆転した強いメンタルとチーム力は期待せずにはいられない！！
悲願のＪ１へ！
チーム一丸となって戦い抜きましょう！！
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スタジアムで声を張り上げて選手の後押しが出来るようになるのはまだ先ですが、１日も早くそんな日常が戻ってきてくれる事を祈ります。
東京や北海道で感染者が増えているのが心配でなりません。。。
