2020 J2リーグ 第5節
vs FC町田ゼルビア (Gスタ)
対戦成績:2勝0敗2分
対戦成績:2勝0敗2分
A町田戦:0勝0敗2分
[負傷者]
新潟:小島
町田:なし
[出場停止]
新潟:なし
町田:なし
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新潟:なし
町田:なし
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耐えに耐えて勝利した松本戦から僅か中3日でもう試合です。
次の相手は、FC町田ゼルビア。
アウェー町田戦と言えば、昨季の2点リードから逆転され、意気消沈しかけた所で、貴章が魂のヘッド決め、何とか同点とした試合が思い浮かびます。(あのゴールは痺れました
)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
個人的に町田と言えば、相馬前監督が植え付けた全員攻撃・全員守備の印象があります。
ポポビッチ新監督がどのようなチームを作り上げたのか?
試合結果を見る限り、堅守をベースにして、平戸を中心に攻め込んでくる印象です。
松本戦に続いて堅守のチームとの対戦になりました。
重要なのは、やはり先制点と、集中した守備になりそうです。
厳しい日程ですが、今季初の連勝を掴み取りましょう!
かと言って、ターンオーバーするほど余裕もない。
ひとまず、最も重要(代えの利かない)選手と思われる、ファビオor新太をどちらか休ませる。
それと、ボランチの第1選択となっている秋山もこの辺で一回お休み。
松本戦で新潟デビューした、マンジーと島田、古巣戦となるロメロ、休養十分のシルビとゴンサ、もう一人は新太にしましたが、高木や至恩でも。
守備陣は、前節ヒーローとなった田上と、左右のSBで奮闘している新井を休ませ、ゴメスと大本。
GKは、藤田の伸び代に期待します。
そろそろ出番が欲しい、森俊や、達也の出番もあるかも??
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FC町田ゼルビアは、昨季J2で18位となり、7年続いた相馬体制と別れを決め、11年以来となるポポビッチ監督を再招聘。
新監督は、3年以内のJ1昇格に向けて土台作りとなる1年と、意気込んでいます。
スタジアムの命名も町田GIONスタジアムとなり、新たなスタートとなったFC町田ゼルビア。
昨季の主力から、最多得点のMFロメロ(→新潟)、期待のFW富樫(→長崎)、夏に加入し、活躍したDF小林(→横浜FC)、FW林(→群馬)などが移籍。
補強は、百戦錬磨のベテランGK秋元(←湘南)、DF水本(←広島)と、経験値豊富なDFリーダーを獲得。
DF小田(←鹿島)、MF吉尾(←横浜FM)、MF高江(←G大阪)、FW晴山(←帝京長岡高)など期待値の高い若手もレンタルで獲得。(晴山は新卒加入。)
外国籍選手は、元セルビア代表の長身FWステファンと、MFマソビッチを獲得。
昨季、復帰した平戸、バブンスキー、中島など実力のある選手との融合で上位を目指します。
そんな町田の今季は、開幕戦、甲府(△0ー0)、再開後、東京V(△1ー1)、山形(△0ー0)、群馬(○1ー0)と、1勝3分(2得点1失点)で9位。
前節初勝利ながらも、未だに負けていません。
新加入の秋元、水本を中心に堅固な牙城を築き、4試合で僅かに1失点と、とにかく固いです。
攻撃のキーマンは、やはり平戸でしょう。ラストパスや、キックの精度の高い彼の自由をどれだけ奪えるか?
前節、途中出場で流れを変えたマソビッチにも要注意です。
相手を考えると、FWはファビオの方が良いように思えますが、直ぐに山形戦が来る事を考えると、ファビオは山形戦に使いたい。(高さを考えると。)
この試合で、やっぱり期待したいのはロメロフランク。アルビから町田に移籍し、昨季の対戦ではゴールも決めたロメロには、町田にも恩返し弾を決めて欲しいです。
ここまで、4試合連続で先制点を奪っているアルビ。この試合も先制点を奪い、松本戦のような気持ちの入った守備で勝利を手繰り寄せて欲しいです。
今季初の連戦です。
メンバーを入れ替えながらも、チーム力を落とさずに結果も出さなくてはいけません。
松本との厳しい戦いで得た自信を胸に、アウェーで勝ち点3を奪って新潟に帰って来て欲しいです。
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本来なら、3月に行く予定でチケットも購入していたアウェー町田戦。
過去2年も現地で観戦し、2回とも引き分けだっただけに、3度目の正直と意気込んでいたんですが。。。
行けないアルビサポの想いも胸に勝って帰って来てくれ!