お腹ギュル(備忘録 チョコレート) | やまはびより

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主にやまはに関しての記録です。
(最近は、やまはの健康関連備忘録となっております)

12月22日(日)、お腹の音がギュルギュルと鳴り、食事を一切食べず

体調不良を起こしてしまったやまはの経過の備忘録。

 

万が一このブログを読んでくださる方がいるならば、

こんな内容ばかりで申し訳ありません。

ただ、備忘録があることで飼い主の私は非常に助かっていることが

多いので、つづっています。

 

12月22日   朝、便は問題なかったもののお腹の音がギュルギュルと鳴る。

鳥のささみをゆがくも全く興味を示さず。

そして少々吐いた様子。

このところ寒い日が続いたのでそのせいなのか?とも思っていた。

 

結局、この日は1日中家の中を歩きまわり、休憩を繰り返し、

水も飲まず、食事もせず。

以前こういうことがあったので、とりあえず、少しはちみつやピーナツバターを

指につけて舐めさせて栄養補給。

 

12月23日(月) この日も同じくお腹の音が鳴り、

早朝3時過ぎぐらいから5時に渡り3度ほど吐く。

 

これはマズイと思い獣医に連絡するもこの日は予約を取ることが出来ず。

とりあえず自宅で様子見となった。

 

結局、吐いた後、7時ぐらいまでケージでしばらく眠るも、またもや室内歩きまわり。

その後、10時30AMからソファーにて4時PMまでぐっすり眠る。

食事としては、ささみをゆがいたものをごく少量、4時PMと9時PMに食べる。

ただ、水を一切飲んでおらず。

 

12月24日(火)早朝に獣医のアポが取れる。(ドクターアシュレー)

 

この日の様子としては、早朝3時過ぎに便が出る。(かなりどす黒いが下痢ではない)

朝4時頃、お腹の音がまた聞こえ始める。

 

<獣医へ>

何か変わったものを食べていないかの質問を受け、

思い当たることとし、20日(金)に、買い物袋の中に入っていた、

チョコベストリーのパン(袋が開いていたため)の上に

乗っていた物凄く小さなキスチョコのようなトッピングを

私たちが気づかない間に食べていたことを報告。(食べた量については不明だが少量)

ただ翌日、の土曜は特に変わった様子もなく通常通りだったと話すと、

 

少量のチョコレートでも小型犬の場合は、体調に悪影響を及ぼす場合がある。

中毒になるほどの量を食べれば即反応があり、今頃かなりシビアな状態に

なっているだろうとのこと。

 

又、反応については、食べた当日でるとも限らず、2,3日後に出ることがある。

なので今回の体調不良はこのチョコレートが原因の可能性が高いとのこと。

 

やまは自身の調子は当初と比べて大分良くなっていたとは言え、

水を一切飲んでいないことで脱水症状になるのが心配とのことで、

水分補給の点滴を入れてもらうことに。

血液検査等の詳しい検査は希望があればするが、

ドクターからはその必要はないとのことだったのでやめておいた。

 

翌日はクリスマスのため獣医は休みなので、

木曜になっても調子が回復しないようであれば

すぐにまた来るようにとのことだった。

 

又、薬については、以前念のためもらっていた下痢止め、吐き気止め

が未開封のままであったので、それを帰宅後すぐに飲ませるようにと。

特に下痢止めのほうには、抗生物質の役割もあり、

消化器官の炎症を収める役割もあることから5日分飲ませるようにとのこと。

 

獣医から帰宅後は、ぐっすり4時PMまで寝て、6時PM頃ささみを少量。

そして、夜にはささみとフード少量を完食。

 

翌日25日からは、フード少量とささみのコンビネーションを完食。

26日はフードのみ量を通常より少なくし、完食。

便はまだ少し黒かったが問題なし。

 

27日(金)には完全に通常通りに戻る。

 

今回の診察代は、$68.70(内、点滴 $25.50)